2021年01月15日12:34 カテゴリ芸能テレビ 【芸能】ドラマ「知ってるワイフ」放送枠で損した?「白い巨塔」「眠れる森」など、名作を生んだ伝統の「木10」はなぜ衰えたのか? 編集 フジテレビの1月期の連続ドラマ「知ってるワイフ」(木曜午後10:00)は良く出来ているとSNS上で評判高いが、1月7日の初回の世帯視聴率は6・1%。 木10こと木曜劇場は「愛という名のもとに」(1992年)などを生んだ伝統のドラマ枠であるものの、放送枠の力がすっかり衰えてしまったらしい(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区) <$ArticlePermalink$><$ArticleTitle ESCAPE$> 「知ってるワイフ」の主演は関ジャニ∞の大倉忠義(35)。役柄は平凡な銀行員・剣崎元春で、結婚5年目の妻・澪(広瀬アリス、26)との関係は冷え切っていた。 夫婦関係を悪化させた責任の大半は元春にある。