2020年12月24日08:55 カテゴリ芸能テレビ 【芸能】コロナ禍でも『鬼滅の刃』一色の映画界!2020年興行収入「2位」となったのは「意外な邦画」だった! 編集 2020年もいよいよ大詰め。コロナ禍の今年はエンターテインメント業界も激震に見舞われたが、映画界も“異例”ずくめだった。 『鬼滅の刃』が記録的なヒットとなると同時に、2020年公開の興収上位の作品はほとんどが邦画で占められ、洋画はほぼランクインしないという特殊な年となった。 また“鬼滅”の陰でひっそりと2位(暫定)となったのも、少し意外な作品で……。特殊すぎた今年の映画事情を振り返る。 <$ArticlePermalink$><$ArticleTitle ESCAPE$> 今年の映画界は、まさしく“鬼滅イヤー”だった。10月中旬に公開された『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入は、公開10週目となる12月20日時点で31