恋愛モノ映画初主演の戸田恵梨香は 「服や髪型など大人の女へ変身する姿を 自分でも楽しめました」。 加藤和樹も 「(劇中で)病気を患いながら生きる様子を 演じるのが大変でした」 と感想を語った。 作品は、知的障害の弟を抱えて生きる 19歳の少女(戸田)が限られた時間のなかで 11年ぶりに再会した 初恋相手(加藤)と純粋に愛し合い、 大人の女性へと成長する姿を描く。 オール北海道ロケの撮影を振り返り 「寒くて痛くても(北海道は) 空気がきれいなので楽しい。 でも、吹雪の日は 目があけられなかったですね」 と苦笑い。 この日は劇場の キャパシティ(収容人数)の都合上、 観客や報道陣と超至近距離となり 「どうしよ〜」 と赤面する場面もあった。 写真家で今回、 映画監督初挑戦となったAMIY監督も 「写真撮影は1人でやる感じだけど、 映画はキャストやスタッフのいい所を 集結させてそれを描いていく 大