子どもより親の方が早く死ぬのは当たり前のことですが、あまりにも子どもが幼いうちに親が死んでしまうとその保護が受けられず子どもは生きていくのがとても難しくなります。これは人間だけではなく動物にも言えることなのですが、なんと親が死んでしまった子ウサギを、ハトが親代わりに守ってあげているという事例があるそうです。 詳細は以下から。 God Bless the Internet - Cute Overload この写真に写っている子ウサギは生後6日目ぐらい。犬に襲われて親ウサギが死んでしまい、5匹いた子ウサギのうち2匹も死亡、残り3匹はリハビリセンターに収容されたものの状態はあまりよくなかったそうです。 ハトの名前はノア、リハビリセンターにいる伝書鳩で一本足のため野生には帰れないのだそうです。ノアは子ウサギたちのいるケージの前で座り込んで眠っていました。その後、ウサギのケージを見てみると3匹いるは
![子ウサギの親代わりになっているハト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a318bf4af43abf05e859bcd0116fab9a7afeaca5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2009%2F07%2F14%2Fpigeon_bunnies%2Fp00.jpg)