ケニアの草原で狩猟採集生活を送る「Dorobo族」の人々。「Dorobo」とはMaa語で「牛を飼わぬ者たち」すなわち「狩人たち」という意味なのですが、Doroboの人々の狩りは実に効率的。たった3人で、おなかをすかせた15匹のライオンから獲物を奪うそのユニークな方法が映像にとらえられています。 再生は以下から。YouTube - Three Men vs. Fifteen Hungry Lions - Human Planet, Grasslands, Preview - BBC One 仕留めたヌーに群がる15匹のライオン。 鋭い目つき。 じっと観察する男性。タイミングをはかっているのでしょうか、決意を固めているのでしょうか。 おもむろに3人一斉に立ち上がり…… 自信を持って、堂々と王者のような風格で歩いて行きます。 武器は弓矢だけの軽装で、15匹のライオンに攻撃されたらひとたまりもあり