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教育と研究制度に関するtakaramenのブックマーク (2)

  • スタンフォードで痛感、教員はラクじゃない

    いや、一からというのはちょっと大げさで、実際には昔教えたことのある人からもらった教材を参考にしたりはするのだけど。 そして、テキストにプラスして研究論文のうちで授業に取り上げるものを選んだりもする。 授業で取り上げる論文を選ぶなんて簡単な作業に聞こえるかもしれないが、これが結構、大変だ。 というのは、研究論文は涙がでるほど感動的なものから、言っては悪いけれど「この人なんでこんなつまんないことわざわざ書いたの?」と思うようなもの(僕も書いたことたくさんあります……)まであるので、学生に教える価値のあるものを自分の判断で選ばなければならない。 そのうえで、授業の流れに沿うような紹介の流れを考える。個々の論文は非常に狭い範囲の事柄を掘り下げているのが普通なので、授業をするためにはそこに書かれていない流れを探しだすというか、むしろ作るというか、そんなクリエイティブな作業も必要だ。 これは強いて言え

    スタンフォードで痛感、教員はラクじゃない
  • 世界中の「ガリ勉」たちが集結した結果

    さて、前回(「求む、ガリ勉!」アメリカの大学のやり方―トップスクールが実践する極めて合理的な選抜の方法〈前編〉)は、アメリカ経済学部大学院入試において、意外なくらい筆記試験が重視されていないということ、一方で彼らがいわゆる「ガリ勉」学生を採りたがっているということをお伝えした。 選考に必要な書類は下記のとおりだ。 1:大学の成績表 2:GREという全国共通試験の結果 3:英語試験TOEFLのスコア(外国人の場合) 4:推薦状 5:志望理由を述べたエッセイ(多くの大学で) 後編では、この大学院入試で行われているのがいったいどういうことなのか、お話ししていきたいと思う。まずは、「ガリ勉」について、もう少し補足しよう。 まず、現代の経済学を研究するにあたっては、何をおいても一定の数学力がなくては話にならない。そこでポリシーとなるのが以下の3点だ。 ①最初にGREの数学の点を見て、(ほぼ)満点で

    世界中の「ガリ勉」たちが集結した結果
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