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歴史と文学に関するtakaramenのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):武者小路実篤、戦争支持派とは一線 魯迅弟へ手紙で本音 - 文化

    武者小路実篤が周作人にあてた手紙武者小路実篤が周作人にあてた手紙「君の三十余年の友情を感謝して」と添え書きのある武者小路実篤の手紙  小説「友情」などで知られる作家の武者小路実篤(むしゃのこうじ・さねあつ=1885〜1976)が、中国人作家の魯迅(ろじん)の弟にあてた手紙の実物がみつかった。44年ごろのもので、第2次世界大戦中は戦争に協力的だったとされる実篤が、戦争末期には国策追従の文学者から一定の距離を持っていた様子が読み取れる。  手紙は、魯迅の弟で文学者の周作人(1885〜1967)にあてたもの。周と、戦争支持派の作家片岡鉄兵との論争を仲裁する目的で書かれた。論争のきっかけは、43年8月に開かれた国策に協力する文学者の会議。知日派とされる周は参加せず、そんな周を片岡は国策に非協力的だと非難していた。  手紙はペン書きで、原稿用紙5枚にしたためられている。封筒には筆で「周作人兄 武者小

    takaramen
    takaramen 2010/01/04
    「手紙は、魯迅の弟で文学者の周作人(1885~1967)にあてたもの。」
  • ある戦没学生の手記 | うらたじゅんの道草日記

    白い勲章 作詞/宅嶋徳光 補作詞/美空ひばり 俺の言葉に 泣いた奴が一人 俺を 恨んでいる奴がひとり それでも当に 俺を忘れないで いてくれる奴がひとり おれが死んだら くちなしの花を 飾ってくれる 奴が一人 みんな併せて たったの一人 祭り囃子が 聞こえる部屋に わたしひとりで 座っています それでも 当に 俺を忘れないで いてくれる奴が一人 あなたの言葉 ひとつひとつが胸に いまも 聞えて 離れないの 二人 合わせて たったのひとり みんな合わせて たったのひとり これは、私の知っている詩である。戦没学生・宅嶋徳光の手記「くちなしの花」のなかに収められている詩である。このを私は持っている。ひばりも、このを読んだのだろうか。補作するからには読んだのだろう。1番は、宅嶋徳光の原詩のままである。なので、ひばりの補作は2番だ。 この詩は、昭和19年6月30日付けの日記の最後のところに書

    ある戦没学生の手記 | うらたじゅんの道草日記
    takaramen
    takaramen 2009/09/18
     宅嶋徳光「くちなしの花」
  • http://www.shigin.com/atumori/atumori.htm

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