垂直方向に徒長しまくりで、10月の剪定でずいぶん難儀した常緑樹が1本。 だぶん、モチノキ科だと思うのですが、花も実もつかず、名前を特定できません。 もしかすると、雌雄異株のなのかもしれません。 周りに数本、木を伐採した後があるので、それが雌株だったのかも…。 詳しくないので、確証はないのですが。 とにかく、見事なまでに真っ直ぐな徒長ぶりだったので、背丈のある花の支柱にとたくさん保管しています。 剪定がかなり大変だったので、ぜめて何かに活用してやろうと思って(笑) 季節柄、枝ツリーにもぴったりな感じだったので、白いペンキでおめかししてみました。 スプレー塗料があれば楽ですが、手持ちの白い塗料を刷毛で塗りました。 塗料がぼたぼた垂れるので、水で薄めず、ちょっと粘度が濃いくらいが塗りやすいです。 徒長枝なので、枝ぶりは売っているもののようにきれいではありませんが、塗るとそれなりにいい感じ。 クリ