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ブックマーク / blog.tsubotax.com (3)

  • 突破するプロダクトマネジメント - クラシル開発チームで実践した事まとめ|坪田 朋

    こんにちは、坪田です。 dely Advent Calendar 3日目の記事です。 昨日は、エンジニアのmochizukiが NetflixのFast JSON APIを使ってみた を書きました! 僕は、クラシルを運営するdelyでクラシルユーザー体験と、開発部門のマネジメントに責任を持っており、そのプロダクトマネジメントのスタイルを書いてみます。 よく、CXOって何をするのか聞かれますが、僕の場合は社長である堀江さんのビジョンを汲み取り、1秒でも早く、ユーザーに評価される最適な体験を作ってリリースする事を仕事にしてます。プレイヤー領域としては、UIデザインを武器にしているので、ユーザー体験を可視化しながら関係者を巻き込んで開発するスタイルが強みです。 今回は、突破するプロダクトマネジメントという内容で、クラシルで実践しているプロダクトマネジメントの手法について書きました。 タイトルを突

    突破するプロダクトマネジメント - クラシル開発チームで実践した事まとめ|坪田 朋
  • ユーザーファーストであり続けるために開発チームオンボーディング資料を作ってみた|坪田 朋

    ※クラシル開発チーム向けの資料を外向けに公開した内容です これから開発メンバーが増えてくるので、カルチャーを言語化してみた。今できている文化もあると思うし、今後の考え方を言語化したモノもある。 これをクラシル開発チームのオンボーディング資料として、継続的にアップデートしていくことにする。 これは何に使うのか・新メンバー向けのカルチャー説明 ・メンバー同士で声を掛け合ってカルチャーを浸透させていく ・採用面接やリファラル採用時の文化説明 作った背景開発部もエンジニア、デザイナーが増えて組織が大きくなってきた。常にユーザーファーストであり続けられるよう今から言語化しておく事にする。 「成長痛」とも言われるが、ベンチャー企業の組織拡大に伴い30 / 50 / 100人の壁が存在していて、組織に歪が生じやすいし、個人で成果を出すのが難しくなってくるタイミングがある。 人が増えていく過程で様々なカル

    ユーザーファーストであり続けるために開発チームオンボーディング資料を作ってみた|坪田 朋
  • 開発体制をSquad化してきてわかってきたコツと課題|坪田 朋

    今年の4月からクラシルの開発体制をSquad化したので振り返りとコツ、課題をまとめてみました。 このnoteは dely Advent Calendar #2 の9日目の記事となります。昨日の記事は、@RyogaBarbie のクラシルとRxSwiftデビューです。 クラシルのSquad体制は、Spotifyモデルを参考にSquad部分だけを取り入れたスタイルです。 Spotify Engineering Cultureについては、Henrik Kniberg氏のYouTubeが参考になると思います。この図は組織設計する上で何度も見返しました。 何故Squad化したのか 意思決定やディレクションが特定の人に集中し、ボトルネック化する規模になってきたので、課題毎にチームを分け、達成に必要なメンバーをアサインして、その領域に特化した議論を重ねられるようにしたのが狙いです。 クラシルは100人超

    開発体制をSquad化してきてわかってきたコツと課題|坪田 朋
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