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アイヌに関するtakashi-onoのブックマーク (3)

  • これもムネオに見識があるな - finalventの日記

    ⇒ムネオ日記2008年6月6日(金) : 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 北方四島の先住民族もアイヌ民族であり、サハリンも同じである。「北方領土はアイヌ民族が先住民族であり、そのアイヌ民族は日国民である。歴史的事実を踏まえて、ぜひとも北方領土を日に返して戴きたい」というアプローチも、ロシアに対してできる。サハリンではガス、油が掘られている。「メドベージェフ大統領、この地を開拓したのもアイヌ民族です。日に優先的にエネルギー供給をお願いしたい」と言うこともできる。 アイヌ民族を先住民族と認めることで、日もやっと国際的スタンダードに立ち、価値観を共有することになった。これからが始まりである。 先住民族は現存の近代国家の線引きや歴史とは異なる背景を持つ。

    これもムネオに見識があるな - finalventの日記
  • 極東ブログ: [書評]沿海州・サハリン近い昔の話—翻弄された朝鮮人の歴史

    率直なところ、あまり多くの人に勧められるではないのかもしれないが、私には面白く、そして考えさせられることの多いだった。「沿海州・サハリン近い昔の話―翻弄された朝鮮人の歴史」(アナトーリー・T・クージン)である。 内容は、沿海州及びサハリンにおける朝鮮人の近代史についてだ。文章は紀要か修論でも読んでいるような大味な感じなのだが、この問題に関心をもつ私などには面白い事柄に満ちていた。構成は沿海州とサハリンの二部に分かれている。 ロシア極東の朝鮮人 1862~1937年(移住の始まり/法的問題/文化の発展 ほか) サハリンの朝鮮人 1870~1992年(サハリン人として生きて/強制移住と弾圧 ほか) 率直なところ、出版社名(凱風社)やあおり文を読むと、うへぇまた左翼史観ですかという気にもなる。が、事実は事実だ。特に、日が戦前行ったこの蛮行を覆うことはできない。 ロシア極東の朝鮮人が、どのよ

  • 朝日社説 アイヌ国会決議―これを歴史的な一歩に : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    アイヌ民族を日の先住民族として認めるべきだ。政府にそう求める国会決議が今週、採択される見通しだ。政府はこれに沿って速やかに決断すべきである。 そういう試みはあってもいいと思うけど、アイヌ民族(定義がよくわからないので曖昧な理解だが、というのは言語すら違った複数グループだったと思うが)は、現ロシアに広範囲に広がっていたはずなので、現存の国家を超える広がりとして進めるとよいと思う。とくに、日国家が北方領土と見なす地域、かつロシアが自国領土見なす地域について、双方への新しいアプローチを国際的にしてみるといいと思う。 こうした問題を日国に閉ざすとすればそれはそれで倒錯したナショナリズムにしかならないように思える。

    朝日社説 アイヌ国会決議―これを歴史的な一歩に : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
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