BLEデバイスをLinuxから使って、基礎的なインターネット連携を経験する実習講座の資料です。Read less
![Bluetoothl-Low-Energy入門講座-part1](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d38e4439b786ce9972604882db6a6d70bf5dc59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fble-deos-part1-141108011915-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
前回はPhysical Webの概要を説明させていただきました。早速この技術の上でどんな応用が可能なのか考えていきたいところではありますが、そのためにはまずその基盤となる技術を把握し、制約を知らなければなりません。 今回と次回に分け、一つ一つのパートを技術的に掘り下げていきたいと思います。 さて、まずは何と言ってもUriBeaconです。UriBeaconではBluetooth Low Energyを利用していますので、まずはそちらについて解説していきます。 Bluetooth Low Energy Bluetoothの現状 UriBeaconではBluetooth Low Energyという無線通信技術を使って近接検知を行います。Bluetooth Low Energyは、“Bluetooth LE”、“BTLE”、“BLE”というように略されます。本稿では以降BLEと略すこ
この投稿はBluetooth Low Energy Advent Calendar 2014の11日目の記事です! お世話になっております(??) @kazuphです。 本日は先日発表されたBluetooth 4.2についての仕様の日本語訳になります。 Core Specは分量が多すぎるため(2,500ページ!!)、今回はQuick Reference Guideと、FAQの日本語訳を行いたいと思います。 今日はQuick Reference Guideだけ。 ちょっと意訳してる部分もあるので、間違いあれば指摘をいただけると助かりますm(_ _)m それでは行きましょう。 BLUETOOTH® CORE SPECIFICATION 4.2 QUICK REFERENCE GUIDE Bluetooth 4.2は、Bluetooth Smartに刺激的な新機能と恩恵を提供するBluetoot
そもそもBLEとは? Bluetooth Low Energyの略でBluetoothの拡張仕様の1つ Bluetooth4.0の仕様に基づいている 消費電力が小さい 電池1個で1年持つと言われている 受信時間が短い 登場人物 ペリフェラル(Peripheral) 周辺機器 発信する側 アドバタイジングパケットを発信 アドバタイジングパケットを一定の距離に常時発信している 1つ以上のサービスを提供している セントラル(Central) 中心機器 受信する側 アドバタイジングパケットを受信 ペリフェラルが発信しているデータを受け取ることができる アドバタイジングパケット(advertising packet) ペリフェラルから発信されるパケットデータ ペリフェラルの名前・機能・データの情報が入っている GATT(Generic Attribute Profile) BLEの通信のベースとなる
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