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2018年5月22日のブックマーク (2件)

  • プログラマーの理想と現実 - デバイスドライバは難しいか?

    この記事は、『UNIX Magazine』2003年8月号(2003年7月18日発売)に掲載された同名記事の初稿(著者から編集部に提出したもの)を元に、Web掲載用に一部を修正したものです。10年以上前に執筆したものなので、現在のUNIXを取り巻く環境とは色々と異なることがありますが、プログラミングに対する心構えとしては現在でも通用するものと思い、再掲してみることにしました。 ・・・・・・・・・・ ここ数年、筆者はおもにUNIX系OS用のデバイスドライバを書くことを生業としている。取引先から仕様書をもらってコードを書き、動くものを納めるという職業プログラマである。この商売が成り立つのは、取引先の技術者に、デバイスドライバの開発は難しいから専門家に任せよう、という気持があるからに他ならない。 色々と周りを観察するに、世間一般の計算機技術者がデバイスドライバは難しいという意識を持っているのは、

    プログラマーの理想と現実 - デバイスドライバは難しいか?
  • 組み込みLinuxデバイスドライバの作り方 (1) - Qiita

    1回目: ビルド環境準備と、簡単なカーネルモジュールの作成 連載について 組み込みLinuxのデバイスドライバをカーネルモジュールとして開発するためのHowTo記事です。記事の内容は全てラズパイ(Raspberry Pi)上で動かせます。 Linuxデバドラ開発は最初の一歩が難しいと思います。資料も少なく、たいていの人はオライリーに手を出して挫折すると思います。(僕がそうでした。。。) この記事では、「Linuxデバイスドライバプログラミング (平田 豊) 」の内容に沿って進めていこうと思います。このは非常に分かりやすく良書だと思います。ただ、2008年発行と古いので、現在(2017年12月)の環境でも動くように、実際にRaspberry Piで動かしながら確認していこうと思います。(途中から、の内容とは離れます) また、出来るだけ簡単にしたかったので、クロス開発環境は整えず、ラ

    組み込みLinuxデバイスドライバの作り方 (1) - Qiita