大阪府東大阪市は9日、同市西鴻池町の居酒屋「一石二鳥」で食事をした20〜45歳の男女7人が下痢や腹痛などの症状を訴え、うち5人の便から食中毒菌のカンピロバクターを検出したと発表した。市は同店を原因とする食中毒と断定し、同日から2日間の営業停止を命じた。 同市によると、6月28日に「鶏のたたき」などを食べた11人のうち7人が下痢や腹痛の症状を訴えた。4人が病院で受診したがいずれも入院しておらず、快方に向かっているという。
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