2024年1月14日のブックマーク (3件)

  • ふくおかFG「みんなの銀行」の誤算…金融庁が先進的と評価も収益化に疑問|経済ニュースの核心

    地銀最大手のふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の「みんなの銀行」(永吉健一頭取)は、新サービス「Circle(サークル)」を12月19日から開始した。 みんなの銀行は2021年5月からサービスを開始した国内初のデジタル銀行だ。口座開設から各種機能の利用まで、スマートフォン向けアプリに集約している。デジタルを起点とする銀行ということで通帳もカードもない。Circleは、他業種のデジタルサービスを集めたカタログのようなサービスだ。 新サービス発表の席上、永吉頭取は「ユーザー数は85万口座くらいにきており、その7割が30代以下。これは既存の銀行とは全く逆の顧客基盤」と、従来の地銀の顧客層とは異なるデジタルネーティブな若者を取り込めていると胸を張った。 しかし、華々しい新サービスリリースとは裏腹に、同行の業績は振るわない。 ■3期連続の赤字は決定的 「銀行法では原則開業3年以内に黒字化する

    ふくおかFG「みんなの銀行」の誤算…金融庁が先進的と評価も収益化に疑問|経済ニュースの核心
    takashi_m17
    takashi_m17 2024/01/14
    "信用コストとは「信用貸し金額×倒産率」で表される。 つまり、万が一貸出先が倒産した時に銀行が被る損害額に、その企業が倒産する確率を掛けたものである。"
  • 【速報中】台湾総統選挙 民進党・頼清徳氏当選 立法院は過半数維持できず | NHK

    13日に投票が行われた台湾の総統選挙で、与党・民進党の頼清徳氏が550万票を超える票を獲得し、野党の2人の候補者を破って当選しました。台湾で1996年に総統の直接選挙が始まってから初めて、同じ政党が3期続けて政権を担うことになります。 一方、同時に行われた議会・立法院の選挙では民進党が過半数を維持できず、5月に就任する予定の頼氏は難しい政権運営を強いられることになりそうです。 4年に1度行われる台湾の総統選挙には、与党・民進党から今の副総統の頼清徳氏、最大野党・国民党から現職の新北市長の侯友宜氏、野党第2党・民衆党から前の台北市長の柯文哲氏のあわせて3人が立候補しました。 投票は13日に行われ、即日開票の結果、 民進党の頼清徳氏 558万6019票、 国民党の侯友宜氏 467万1021票、 民衆党の柯文哲氏 369万466票で頼氏が当選しました。 投票率は71.86%で、前回4年前より3ポ

    【速報中】台湾総統選挙 民進党・頼清徳氏当選 立法院は過半数維持できず | NHK
    takashi_m17
    takashi_m17 2024/01/14
    “中国当局が今回の選挙を「平和か戦争かを選ぶものだ」と定義”
  • 「台湾有事」よりも危険な未来がくる? ゴッタ煮の第三極“台湾民衆党”の力と怖さ | 文春オンライン

    「棄藍綠! 保台灣! 台灣的選擇柯文哲!!」 (民進党も国民党も捨てて台湾を守れ! 台湾は柯文哲を選ぶ!) 力いっぱいスローガンを叫ぶ彼らは、若くて熱くて爽やかだった。しかも、主催者発表で20万人というとんでもない人数である。私がこれまでに台湾で見た他の主要2政党の集会との違いは、そのムードからも明らかだ。集まった人たちはほぼ30代以下で、学生らしきカップルやベビーカーを押す若い夫婦の姿も目立つ。台湾の「未来」の一端は、間違いなくこの場所にあった。

    「台湾有事」よりも危険な未来がくる? ゴッタ煮の第三極“台湾民衆党”の力と怖さ | 文春オンライン
    takashi_m17
    takashi_m17 2024/01/14
    "柯文哲は自分が言ったことを平気で翻す。話が矛盾だらけで一貫しては聞けたものじゃないのだが。TikTokのようなショートムービーにはすごく向いているんだ。発言を切り貼りするとすごいことを言っているように見える"