北海道に住んでいた時、皮つきのタケノコを本州の知人が送ってくれたことがあったので、 茶色い皮に包まれているとか、 ロケット鉛筆のように 節が重なっていることは知っていました。 層になっている節を見て、 伸縮棒を伸ばすように竹がにょきにょき伸びていく んだろうなと漠然と思っていましたが、 実際にタケノコが竹になっていく途中経過を 想像したことはなかったです。 茶色い皮に包まれたまま、 見かけはタケノコの姿で結構な高さまで伸びるんですね。 おまけ2コマ 「その時パンちゃんは」 パンちゃんは、 「タケノコは、竹に登って、のこぎりでぎこぎこ切って収穫する」 と、思ったそうです。