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ラノベに関するtakashinohamaのブックマーク (3)

  • 西尾維新の「クリエイターの十戒」 : ロケスタ社長日記

    西尾維新という小説家が好きなのです。 ※西尾維新に関して詳しい説明やの紹介は西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) をお読みください。 そんな西尾維新の最新作の「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」の中に、クリエーターの十戒というものがありました。 主人公クラスのキャラが発言するものなのですが、ストーリーと関係ないところに、唐突気味に入ってくるもので、おそらく西尾維新人がそう思っているものとして考えてよいと思います。 その内容が結構おもしろくて共感できたので、紹介してみます。 クリエーターの十戒 一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい) 二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。 三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。 四、己の創造物を解説して

    takashinohama
    takashinohama 2008/12/16
    1つの理想としてこういうのを持っていることが重要なのかもしれません
  • [ラノベ]史料を見ないで書くオレラノベ史

    http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061115/1163576101 http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20070127/1169824810 ↑この辺を読んで書きたくなったので書く。読んでない作品ばっかりなのにかなり適当言った。多分いろいろ間違ってるけど勘弁。 80年代以前・ラノベ的なものはあるがあくまでティーンズ向けのジャンル小説 ・ライトなSF、スペオペ、軽めのファンタジー、TRPG小説版、アニメの脚家が書いてる小説、ノベライズ、10代向けの伝奇小説、あと海外の翻訳モノ ・少女小説は、つーかコバルトはすでにかなり歴史があるので安定。恐ろしく軽い文体の恋愛・ミステリ・ファンタジー・伝奇・ホラー 90年代前半・スレイヤーズ登場 ・スレとあとフォーチュンクエストあたりの大ヒットが10代向けの文庫レーベル群全体に影響を

    [ラノベ]史料を見ないで書くオレラノベ史
  • 博物士 - ライトノベル年代記 [1998, 2004]

    文学部での読書会に参加。新城カズマ『ライトノベル「超」入門』(ISBN:4797333383)を参照しながら,“ライトノベルを論じる”ことについて語り合う。 レポーターのAさんは,今回が初報告。読書量は多い人なので知識はあるものの断片的な情報になってしまい,うまく繋がらない(感想の開陳になってしまい,Aさんも苦労していた)。読書会においては,(1)先行研究による到達点を示し,課題図書の位置づけを明らかにする,(2)課題図書の内容を要約してポイントを浮き彫りにする,(3)それらを素材として討論すべき議題を報告者が設定する,(4)呼び水として報告者としての私見を添える――という手続が必要なのだけれど,これは場数を踏んで身につけてもらうものだしね。 そんなこともあって,いつもより多めに口を挟んできました。 私が提示した《作業仮説》は,第1にカドノ・インパクト(1998年),第2にサブカルチャーに

    博物士 - ライトノベル年代記 [1998, 2004]
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