「スズメの焼き鳥」ピンチ 2009-01-24-Sat CATEGORY: 料理 1 : すずめちゃん(岐阜県)[] :2009/01/19(月) 22:36:38.89 ID:XcKOJP9B ?PLT(12000) ポイント特典京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、2店だけになった。 スズメを捕る猟師の高齢化や禁輸による中国産の在庫切れなどで、原料が手に入りにくくなったのが原因。参拝客からは惜しむ声も出ているが、販売を中止した料理屋は「ないもんはしゃあない」とため息をつくばかり。 伏見稲荷大社は商売繁盛と五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様。名物の焼き鳥は、穀物を食い荒らすスズメ退治のために始まったとされ、参道で販売されてきた。 材料は中国産スズメが多用され、参道やその周辺の飲食店6、7店で売られていたという