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中村健治に関するtakashnaのブックマーク (2)

  • 絶賛と拒否反応が渦巻くハイブリッドアニメ『空中ブランコ』の果てなき挑戦(前編)

    アニメファンのみならず、一般視聴者からも注目を浴びるフジテレビ系列”ノイタミナ”枠のアニメ作品。数多くの話題作を生み出してきた同枠だが、この10月にスタートした『空中ブランコ』は、実写を取り入れるなどアニメの既成概念を打ち砕く演出で、多くの視聴者に大きな衝撃を与えた。アニメのトレンドたる「萌え」とは一線を画した、独特の作品を生み出し続けるアニメ界の異端児・中村健治監督は、何を思い、作を映像化したのだろうか……? ──まずはアニメ版『空中ブランコ』がスタートした経緯からお聞きしたいのですが。 中村健治監督(以下、中村) 実は、最初は原作も知らないようなところから、企画書を作るってお仕事だったんです。まさか、自分が監督するとは思っていなくて、「こうしたら面白いんじゃない?」みたいな企画書を提出したところ、次の会議で自分が監督をやることになっていたんです(笑)。それで他の仕事を全部止めてこれを

    絶賛と拒否反応が渦巻くハイブリッドアニメ『空中ブランコ』の果てなき挑戦(前編)
    takashna
    takashna 2009/11/30
    ◆「妙ちくりんな絵を徹底する理由は、見る側に「ショック感」がないと、チャンネルをザッピングしている人の手が止まらないかなと思ったから」
  • 絶賛と拒否反応が渦巻くハイブリッドアニメ『空中ブランコ』の果てなき挑戦(後編)

    ■前編はこちらから ──作の特徴である、実写映像を取り入れたハイブリッドアニメなんですが、これはどういうところから生まれたアイデアなんでしょうか。 中村 順を追ってお話すると、最初に小説を読んで自分的にいろいろと解決しないといけない要素があって、その中の一つにマユミちゃんっていうナースの存在がありました。セクシーさというか、太ももや胸の谷間が見えた時の、何か自分の中で起こる化学反応みたいなものを表現したいと思ったんですよ。 ──異物感を出したかった。 中村 そうですね。普通にチャンネルを変えてる時に、ぱっとアップで胸元が映ると、視聴者がハッとするかなって(笑)。そういう地に足のついた人間の、スケベな思いに対して何かしら訴えかけたいと思ったんですよ。僕はいつも、相手の脳に向けてフィルムを作ってるという感覚があるんです。 ──能に訴える。 中村 ええ、無意識の部分の感じ方がすごく気になるん

    絶賛と拒否反応が渦巻くハイブリッドアニメ『空中ブランコ』の果てなき挑戦(後編)
    takashna
    takashna 2009/11/30
    ◆「アニメーション作りって、農業みたいなところがあって、ちゃんと種まきをしないといけないと考えているんですが、最初から刈りにだけ行っているような作品も多い。自分はあまりそうしたくない」
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