これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 また大規模な情報漏えい事件が発生しました(NTT Comのサーバに不正アクセス、Webアプリの脆弱性を突かれた可能性(参考記事))。 今回の漏えい規模は約400万件とけた違いに多いのですが、もう慣れっこになってしまった感もあります。今回はメールアドレス(OCN ID)とハッシュ化されたパスワード(※)の漏えいです。ハッシュ化されたパスワードから元のパスワードを見つけ出すには時間がかかりますから、すぐに何らかの被害が発生するということではありません(何か悪さをされる前にパ
ちなみに、いくつかの特集記事をチェックしてみた。 円安メリットを享受できる自動車株や関連部品会社株、電機メーカーなどを推奨するコメントがずらりと並んでいた。コメントを寄せているのは、強気、すなわち株価上昇を志向することで知られる証券会社のストラテジストやアナリストたちだ。 証券会社や資産運用会社の知り合いに問い合わせたところ、「日本株の上昇率が他の主要市場と比較してズバ抜けているので、今まで二の足を踏んでいた海外機関投資家が買い増しに動いている」(米系運用会社)、「市況好転で値幅取りのディーリングを再開したネット投資家が増加している」(ネット証券幹部)ことは事実だ。 大口の資金を運用する機関投資家や一般の個人が動いているのは明白だが、ちょっと待ってほしい。 株式市況は将来を先取りする形で動くケースが多いが、アベノミクスはまだ動き出していないのだ。つまり、新しく日銀総裁に就く人物が果敢な金融
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 JTBが発表した「2013年の旅行動向見通し」によると、2013年に旅する人数は3億570万人で、対前年比プラス4%の見通し。1人
普段、一度に餃子をどのくらい食べますか? 餃子消費量の多い5都市と少ない5都市(※)に住む“餃子好き”に聞いたところ、平均は「8.3個」であることが、味の素冷凍食品の調査で分かった。 ※総務省『家計調査』により選定したもので、多いのは宇都宮市、浜松市、京都市、宮崎市、鹿児島市、少ないのは松山市、鳥取市、山形市、青森市、那覇市。 餃子消費量の多い2大都市、宇都宮市と浜松市に住む人が1度に食べる餃子の個数は多く、各都市の平均はそれぞれ「9.6個」と「10.2個」。1世帯当たりの消費量は2位だった浜松市が、宇都宮市を上回ったのも特徴的で、浜松市では、1度に10個以上食べる人が56%に達した。 また今までに食べたことがある餃子の最大数」も聞いたところ、「20個以上」と答えた人は36%。「今回の調査対象とした10都市において、20個以上と答えた人が30%を下回る都市はなく、土地柄に関わらず、“餃子好
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