以前、Mac、iPhone、iPad、Evernote間でアウトラインを共有できるアプリ「Cloud Outliner」をご紹介しましたが、iOS版「Cloud Outliner」がいつの間にかバージョン2へと進化していたので早速使ってみました。 追記:2016年1月14日新バージョンのMac版「Cloud Outliner 2 Pro」がリリースされました!最新版はこちらの記事をどうぞ! 「Cloud Outliner」はメモやアイデアをツリー状に整理できるアウトラインエディタで、Mac版とiOS版アプリがリリースされています。 iOS版「Cloud Outliner」は旧バージョンよりもシンプルなユーザーインターフェースとなり、日本語入力にも対応。 Evernoteとアウトラインを同期できるほか、PDFやOPMLへの書き出し機能も付属し、直感的にアイデアをまとめたいときに重宝するアプリ
今回は一定時間ごとに作業の休憩を促してくれるアプリ「Stand for Mac」をご紹介! Macで長時間の作業をするときに指定した時間ごとに立って休憩するよう通知してくれるので、疲労を軽減し、作業効率を維持してくれますよ! 一定時間ごとに立って休憩を取るよう促してくれる! 使い方は簡単です。まず開発元サイトから「Stand for Mac」をダウンロードします。 ダウンロード使用とすると寄付を求められますが、「0」と入力すれば無料で使用することができます。 次に「Stand for Mac」を起動し、メニューバーのアイコンをクリックします。続けて「Preference(環境設定)」にアクセスし、休憩を促す時間を設定します。 通知する時間は5分刻みで最大60分まで設定することが可能です。これで設定は完了です。 あとは設定した時間を迎えると、立って休憩を取るように通知が表示されますので、立ち
以前、当ブログでメニューバーからMacのシステム情報をリアルタイムでチェックできる「MenuBar Stats」をご紹介しましたが、「OS X El Capitan」に対応したバージョン 2.0 が正式にリリースされています。 【関連】Macのシステム情報(CPU・メモリ・ディスク・ネットワーク)を監視できるアプリ「MenuBar Stats」 使い方は旧バージョンとほぼ同じで、基本的な機能であれば「MenuBar Stats 2」を起動するだけでOK! メニューバーを眺めるだけでMacのCPU、メモリ、ネットワーク状況などをひと目でチェックすることができます。 またメモリを解放することも可能です。 メニューバーから「ディスクユーティリティ」や「ターミナル」、「アクティビティモニタ」、「コンソール」、「ネットワークユーティリティ」などを起動することもできます。 旧バージョンと同様に背景スキ
使い方は簡単です。まず「Streaks」を起動したら最大6つまでのタスクを作成します。 次に習慣化したいタスクの目標を設定します。 試しに毎日「ブログを書く」というタスクを設定してみます。 作成したタスクを実行できたら「ブログを書く」タスクのアイコンを長押しタップします。これで操作は完了です。 ウィンドウ右下にあるアイコンをタップすると、作成したタスクが1ヶ月間でどれくらい継続できたかをひと目でチェックできます。 そのほかにもお好みに合わせて背景のカラーを変更したり、リマインダーで通知するなど習慣化をサポートする機能もあるので自由にカスタマイズしてみてください。 あとがき @torizoさんをフォローやっぱり何を継続するにも、面倒な操作のアプリだと継続できないので「Streaks」くらいのシンプルな操作がいちばん使いやすいと思います。 また作成したタスクは「Apple Watch」からでも
今回は「OS X El Capitan」の新機能や便利な使い方をまとめてお届けします。気になるものがあれば是非チェックしてみてください。 「Safari」の「ページピン」機能でタブ機能がさらに便利に! 「OS X El Capitan」でバージョン 9.0にアップデートされた「Safari」はタブ機能が強化され、お気に入りのサイトをタブバーに固定できる「ページピン」機能が搭載されました。 また「Safari」で動画や音楽を再生しているときに、任意のタブ、もしくはすべてのタブから出る音を消すことができるミュート機能も使えて便利になっています。 「Safari」関連の小技になりますが、「レスポンシブ・デザイン・モード」を使うとウェブサイトのスマホやタブレットの画面表示を確認することができます。メディア運営者にとっては便利な機能になりそうです。 2つのアプリをフルスクリーン表示に並べて操作できる
Retinaディスプレイ搭載の「iMac 21.5インチ」の発売を待っていたユーザーに朗報!9to5Macによると、来週中に「iMac 21.5インチ 4Kディスプレイモデル」が発表される可能性があると報じています。 10月13日(火)に「iMac 21.5インチ 4Kディスプレイモデル」発表か?! 9to5Macによると、「iMac 21.5インチ 4Kディスプレイモデル」は2015年10月13日(火)に発表・発売される可能性があり、最新型のIntelプロセッサ「SKylake」と高速なグラフィックカードを搭載、ディスプレイ解像度は4.096×2,304ピクセルの4Kディスプレイとなる模様。 また「OS X El Capitan」をプリインストールした最初のMacとなる見込み。 【関連】Apple、2015年10月に 21.5インチ「iMac Retina 4K ディスプレイモデル」を発
メニューバーに並ぶアイコンをまとめて整理できる人気のMacアプリ「Bartender 2」が「OS X El Capitan」に対応し、正式リリースされています。 メニューバーに溢れかえるアイコンを1カ所にまとめて整理できる! Macアプリをたくさん使っていると、メニューバーにたくさんのアプリのアイコンが並びすぎて、全てを表示できないことがよくあります。 そんな時は、メニューバーのアイコンを1カ所にまとめて整理できるMacアプリ「Bartender 2」を使うと便利なのですが、「OS X El Capitan」に対応したバージョン2がリリースされています。 【関連】いつもスッキリ!Macのメニューバーのアイコンを整理整頓できる「Bartender」が便利! 早速、バージョン2にアップデートしてみたのですが、既存ユーザーは900円前後、新規ユーザーは1,800円前後で購入することができます。
「OS X El Capitan」ではウィンドウのタイトルバーをダブルクリックしたときの動作を、Dock内に「しまう」か、そのウィンドウを「拡大・縮小」するかをユーザーが指定できるようになりました。 ダブルクリック時のウィンドウ動作を指定できる! 設定方法は簡単です。まず「システム環境設定」→「Dock」の順にアクセスします。 つぎに「ウィンドウタイトルバーのダブルクリック」の項目を「しまう」もしくは「拡大・縮小」にします。 例えば上記の設定を「拡大・縮小」にしてウィンドウのタイトルバー付近をダブルクリックします。 すると、こんな感じでウィンドウが拡大表示されます。 ちなみに「ウィンドウタイトルバーのダブルクリック」の項目を「しまう」にしてみます。 ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックすると… こんな感じでDock内にしまうことが可能です。 あとがき @torizoさんをフォローMac
iOS向け人気Twitterアプリ「Tweetbot 4 for Twitter」が正式にリリースされました。 「Tweetbot 4 for Twitter」では「iOS 9」に最適化され、iPad版を含むユニバーサルアプリとしてリニューアルされています。 また自分のツイートが1日にどれくらいお気に入り登録、リツイートされたかを統計表示する「Stats」機能のほか、自分がいつフォローされたかを知ることができる「Activity」機能も表示可能となっています。 iPhone、iPadのランドスケープモードや「iOS 9」の「Split View(スプリット・ビュー)もサポート。 「設定」ではフォントの変更や、タイムラインに表示されたツイートを右スワイプすると「お気に入り」or「リツイート」できるなど、操作のカスタマイズもできるようになっています。 あとがき @torizoさんをフォロー「T
「OS X El Capitan」では「iOS 9」と同様に、2つのアプリをフルスクリーン表示で並べて作業ができる「Split View(スプリット・ビュー)」機能が追加されました。 今回は「OS X El Capitan」の「Split View(スプリット・ビュー)」の使い方をご紹介します。 Split View(スプリット・ビュー)とは? 「Split View(スプリット・ビュー)」とは、画面に2つのアプリケーションをフルスクリーン表示で並べ、両方を見ながら同時に作業できる便利な機能です。 「iOS 9」でiPad専用の新機能として搭載された機能でもありますが、「OS X El Capitan 」でも使用することができます。 【関連】iOS 9 新機能:「Split View(スプリット・ビュー)」の使い方。iPadで2つのアプリを並べて同時に操作できる! Split View(ス
今回は先日購入した「iPad mini 4 Wi-Fi + セルラー 64GB ゴールドモデル」のベンチマークレポートをお届けします。 「iPad mini 4」はメモリ2GB搭載!性能は「iPhone 6 Plus」以上、「iPad Air 2」未満に! 2015年9月18日(金)に届いた「iPad mini 4 Wi-Fi + セルラー 64GB ゴールドモデル」ですが、「iPad mini 4」の性能と「iOS 9」が非常に良く調和していて、驚くほど快適に使っています。 【関連】【レビュー】iPad mini 4 Wi-Fi + セルラー 64GB ゴールド購入。薄くて軽い!動作も快適! 特に「iOS 9」の新機能として追加された「Split View(スプリット・ビュー)」と「Slide Over(スライド・オーバー)」はiPadの能力を最大限に引き出す便利な機能で、この新機能を使
今回は「iPad mini 4」の Apple 純正アクセサリー「iPad mini 4 Smart Cover」と「iPad mini 4シリコーンケース」をご紹介! 「iPad mini 4」の画面の割れやボディの傷予防に必須のアクセサリーです。 「iPad mini 4 シリコーンケース」 Appleからリリースされている純正ケースとカバーには色んなカラーバリエーションがありますが、今回購入した「iPad mini 4」のアクセサリーはすべてApple Online Store 限定の「Product Red (プロダクト・レッド)」で統一しました。 まずは「iPad mini 4シリコーンケース」の 開封から。 こちらが「iPad mini 4 シリコーンケース」のパッケージ。「iPad mini 4」から「シリコーンケース」も新設計された模様。 開封して手に持つとシリコーンケース
2015年9月9日に「iPad Pro」の陰に隠れてひっそりと発表された「iPad mini 4」ですが、かなりの実力をもったデバイスであることが判明しました。Ars Technicaによると、「iPad mini 4」のベンチマークテストを行った結果、「iPad mini 4」は、1.5GHzのA8プロセッサ、2GBのRAMを搭載していることが明らかになっています。 朗報!「iPad mini」もついに2GBメモリ搭載へ Ars Technicaが「Geekbench 3」を使用して測定した結果、「iPad mini 4」は2GBのメモリを搭載していることを確認したようです。 imag via:Ars Technica またこれらのベンチマークテストの結果により、「iPad mini 4」の性能は「iPhone 6」や「iPad mini 2/3」よりも上回りますが、1.5GHzのトリプ
「iPhone Lightning Dock」は注文からわずか1日で届く模様 今回スペシャルイベントで発表となった「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を購入することは既に決定しているのですが、デスクの上に立てた状態で「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を充電できるスタンド型ドック「iPhone Lightning Dock 」が発売開始となっていたので早速注文してみました。 Macを使って「Apple Online Store」にアクセスしようとすると、ストアの画面にたどり着くのに手間と時間がかかるのでAppleが公式でリリースしているiPhoneアプリ「Apple Store」を使って注文しました。
iPhoneアプリ版「価格.com」は、価格.comで公開されている製品の価格情報やスペック、クチコミ情報をiPhoneアプリからでもチェックできる公式のアプリです。 上記の情報以外にも、欲しい商品の新着のクチコミやレビューを通知センターに最新情報で取得したり… 製品の価格変動や値下がり情報のほか、最安値の変動なども通知センターに表示させることができます。 さらにバーコードをかざすだけで商品検索ができる機能も搭載されており、かなり便利に使えるiPhoneアプリに仕上がってますよ。 今まで公式のiPhoneアプリがリリースされていなかったこともあり、インターネットブラウザ経由で「価格.com」にアクセスする必要がありましたが、今後はiPhoneアプリだけで気になるアイテムをチェックすることができそうですね。 あとがき @torizoさんをフォローiPhoneアプリ版「価格.com」を使えば、
新型 MacBook Air & Pro Retina(Early 2015)のベンチマークスコアを確認できる! 追記2016年8月31日に最新バージョンとなる「Geekbench 4」がリリースされました。是非こちらの記事もご覧ください。 2015年3月10日に発表された新型 MacBook Air 11インチ&13インチ(Early 2015)とMacBook Pro Retina 13インチ(Early 2015)ですが、人気ベンチマーク計測アプリの「Geekbench 3」がアップデートで測定可能となっています。 すでに「Geekbench 3」の開発元である「Primate Labs」で新型 MacBook Air とMacBook Proのベンチマークを公開し、両モデルともに旧モデルよりもベンチマークスコアが向上していると報告していました。 Primate Labs 既に新型
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