アセンブラの経験がないと、アセンブラは難しい、なんとなくとっつきにくい言語と思われるのではないかと思います。 しかし、それは誤解です。 Cプログラミングでポインタを使える方ならCASL II は簡単に習得できるはずです。 なにしろたった6ページ(情報処理技術者試験センター発行の資料の中のページ数)ですべてを説明しつくせる小さな言語なのですから。 ポインタがいまいちよくわからない方も、CASL II を学習すればポインタが感覚的に理解できるはずです。 情報処理技術者試験の受験者の方もそうでない方も、食わず嫌いのままでいるより、だまされたと思ってぜひ一度読んでみてください。 あなたも今日からばりばりのCASL使いになれること請け合いです。 目次 第1章 Hello, World! データを確保する/ラベルはアドレス/オペランド/語/機械命令、アセンブラ命令、マクロ命令/STARTとEND/RE
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