8月1日は花火の日です。 毎年夏になるとあっちこっちの観光地で、花火大会が行われます。 花火はきれいで素敵です。 お盆のころになると、従兄弟なんかも祖父母の家に集まり、皆で花火大会で楽しかったですね。 こんな素敵な花火! その歴史や由来、気になりませんか? おまけに線香花火は関東と関西で違う?本当?などといったことを調べてみたいと思います。 夏の夜長、軽く目を通して頂ければうれしいですね! 花火の歴史は? 現代の日本の花火、その色と技、華やかさにおいては世界一だと思いますが、 日本において花火が、いつどこで、どんな機会で行われるようになったかは定かではないそうです。 一番古い記録は、室町時代の公家、万里小路時房(まりのこうじときふさ)の日記『建聖院内府記』:文安4年3月21日(1447年5月5日)には、浄華院で法事を行った後に、境内で「唐人」が花火とみられる「風流事」を披露したと有ります。