つくば石焼芋は「仙人」と呼ばれる焼き芋の達人で、茨城県つくば市にあります。 遠方からわざわざ訪れる方もいるほど、「つくば石焼芋」の焼き芋作りは、なんとこの丸太を割って薪を作るところから始まる。 丸太を雨ざらしで1年以上置くことで木のアクを抜き、薪小屋で更に6か月間乾燥させて作る、こだわりがあるのです。 また、釜の中の温度は、薪をくべながら常に70℃に保っている、 場所によって微妙な温度差があるので、焦がさないように途中で何度も芋の向きを変える必要があるそうです。 芋は主に紅はるかやシルクスイート等もちろん県産のもの使用し、冷凍焼き芋は冷凍すると芋の繊維が壊れるので、より柔らかく滑らかになるのです。 黒く光ているのは全て「蜜」冷凍すると蜜があふれる、これは「企業秘密」なので教えてくれないし、 焼き芋を扱って20年以上ですが、冷凍焼き芋は試行錯誤し8年かかったそうです。 注意としては蜜があふれ