横山タカ子(よこやま・たかこ)さんは郷土料理研究家で、信州の郷土食を愛し、漬物や乾物、果実煮を広められております。 横山タカ子さんのご自宅は、台所も階段下の収納庫も玄関脇も、漬物やジャムがいっぱい保存されている。 漬物も干物も、電気を使わなくてもできる、そして保存が利くから何日も食べつづけられます、保存食に必要なのは、時間だけだそうです。 信州では海がないため、魚を粕に漬けて保存したり、干物も漬けてさらに賞味できる期間を延ばすなどの、さまざまな工夫もされている。 長野県の特徴でもある、野菜をたっぷりと使った保存食は「適塩」で作り、季節の食材は手をかけすぎず、 素材を生かしてシンプルに食べることを信条とする。 地元の農作物を広める活動にも尽力、大の着物好きでもある。 そんな横山タカ子さん料理研究家の経歴や年齢に着物愛用者!娘で料理研究家の赤沼真知子の経歴は?など調べてみました。 横山タカ子(