自分で作った3Dモデルを実際に立体物にできたら、すごくモチベーションあがると思いませんか? 「Shapeways」のサービスを使えば、未来じゃなくて今この現在、それが可能なんです。 「Shapeways」はフィリップス社からスピンオフしたベンチャーです。 Shapewaysは2つの側面を持つサービスです。ひとつは自作の3Dモデルを公開したり、他の人が作ったそれにコメントをつけたり評価したりするというコミュニティサービスの面。そしてもうひとつは、自分がアップロードした3Dのデータまたは「オンライン3Dクリエイターβ」で作成した3Dデータを実際の立体物にできる、という面。 立体物を生成する素材は、ナイロンや「クリームロバスト」というプラスチックなど、何種類の中から選ぶことができます。選んだ後は3Dデータを送るだけ。10日前後で出来上がり。平均コストは大体50ドルから150ドル。地域によっては送