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2012年2月15日のブックマーク (1件)

  • XML -XSLTによる表示制御について 2-

    ■ xsl:param要素 「xsl:param」要素は、 「xsl:variable」要素と同等の機能を持ちます。 XSLTスタイルシートやテンプレートの中で使用する値を変数に割り当てる事が可能で、 name属性に変数の名前を指定し、select属性に値を記述します。 参照時も同じように、XPath式で「$変数名」を記述します。 <xsl:param name="変数名" select="値"/> <xsl:value-of select="$変数名"/> では、例題を取り上げてみましょう。 以下の2つのファイルをご覧下さい。XML文書を「sample11.xml」、 XSLTスタイルシートを「test11.xsl」 として保存します。「sample11.xml」ファイルに記述する xml-stylesheet処理命令のhref属性に 「test11.xsl」と指定して下さい。 ■ sa