2023年7月1日のブックマーク (3件)

  • 【作例あり】富士フイルム レンズ XF35mmF2 R WR レビュー

    レンズの特徴 換算53mmは肉眼の見え方に近いと言われている標準画角のレンズです。 開放F値2.0の明るさで、暗い場所でもシャッター速度を稼げることもあり、被写体ブレに強く、またシャープでキレのいい高い描写性能と F2.0なのでボケ味を活かした撮影が可能です。 インナーフォーカス方式なので、フォーカスを合わせるときにレンズが繰り出すことがありません。 窓越しの撮影時にレンズを窓に押し付けて撮ることが出来る=窓の映り込みを防いだ撮影が可能になるということになります。 ちなみに、神レンズといわれているXF35mm F1.4 Rはピントを合わせるときにレンズが繰り出すため、窓越しの撮影は少々厳しいレンズとなっています。 オートフォーカスは最速0.08秒と高速で静かな高性能レンズで、外装は金属製のパーツを全面に採用しているので、安っぽさがなく、しっかりと作っている感じがしました。 ちなみに35mm

    【作例あり】富士フイルム レンズ XF35mmF2 R WR レビュー
  • 【レビュー】SONY RX100の実力検証2- ミラーレスと対決&作例

    RX100に関する記事を参考にしてこのRX100を手に入れました。購入の決めてはコンデジの中では大きなセンサーを積んでおり、写りが綺麗だという部分でした。前回はX-T10+XF16mm F2.8 WRと比較し、RX100の実力を垣間見たところでした。

    【レビュー】SONY RX100の実力検証2- ミラーレスと対決&作例
  • 【作例あり】XF23mm F1.4 R(旧型)は魅力が満載の神レンズ

    2022年4月にXF23mm F1.4 R (旧型) ※以降 呼称は”旧型“を購入して使い始めてから一年が過ぎました。いまは常用レンズになっていて、それ以外のレンズは出番がなくなるくらい愛用しています。 すでにXF23mm F1.4 R LM WR(新型) ※以降 呼称は”新型“ が発売されており、このレンズは旧型となってしまいました。といっても、新型は『WR』の称号の通り防塵防滴対応となりました。当然ながら光学性能も刷新されましたので、新型というより別レンズですね。 そもそもレンズって、性能だけでレンズの良し悪しを決定するのではなく、そのレンズが持っている魅力的な部分が自分が求めているものと一致しているかだと思います。フレアやゴーストがたくさん出てしまうオールドレンズのような写りになるレンズが魅力的だったり、カリッカリのシャープな写りの現代的なレンズが魅力的だったりと、シチュエーションや

    【作例あり】XF23mm F1.4 R(旧型)は魅力が満載の神レンズ