2019年12月22日のブックマーク (1件)

  • 深夜におかあさんといっしょ

    ベッドに入って眠ろうとすると、会いたくもない連中が思い出したくもない場面を再現するから気分が悪い。あの時できなかったことや言えなかったことがあったけど、今度はああしてやろうとか、こう言い返してやれとか考えて、その完成度を高めたり、有効かどうかの確認をしたりして、どうにか気分をすっきりさせようとする。だけど、もう過ぎたこと。変えられないんだから、今さらやっても意味は無い。同じことなんて起きない。次なんてないって、冷静な自分が冷や水をぶっかけてくるから、ますます気分が悪くなって眠れない。 そういうときは布団をはいで、時間を確認して、それから気持ちを切り替えるため、リビングへ行くことにしている。温かいお湯を飲みながら、やかましくないテレビをぼうっと見て、苛立った気分が大人しくなるのを一人で待つ。そのつもりでリビングへ行くと、既に母がいて、こたつに入って、テレビを見ていた。母の「眠れないの?」の問

    深夜におかあさんといっしょ
    takataka99
    takataka99 2019/12/22
    というか、母親、環境を変える元気なさげだけど、父的な人のせいでずっとその状態なんだと思う。ちゃんと然るべき人を見つければ、外にも居場所作れるし、もっと穏やかに過ごせるようになる。誰かにうまく相談して。