ソニー・コンピュータエンタテインメントは本日17日より開催している“東京ゲームショウ2015”で、先日行なわれたプレスカンファレンスにて“PlayStation VR”と正式名を発表したPlayStation 4用のVRヘッドマウントディスプレー(以下、VRHMD)の試遊を行なった。 現在絶賛サービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』のVR版。現状はとりあえずVRHMDで遊べるといったレベルで、UIの端がやや見え辛かったりと、実際に遊べるようになるには、やや時間がかかりそうといった感じだった。視点は1人称でVRHMDとリンクしている。顔を動かすことで視点を変えられ、コントローラーでは変えられない仕様。