タグ

2007年6月14日のブックマーク (1件)

  • ボタン電池1個で10年駆動する超小型センサーノード--日立とユビキタス研が新技術

    日立製作所とYRPユビキタス・ネットワーキング研究所は6月14日、無線通信機能が付いたセンサー(センサーノード)向けに、新たな低消費電力技術を開発したと発表した。理論上、150mAhのボタン電池1個を搭載した超小型センサノードが、約10年間にわたって5分に1回づつ位置検出とデータ送信を続けられるという。 新技術は、複数のセンサーノードをネットワーク管理する「センサーネット」システムに向けるもの。センサーネットは、各センサーノードからモノや人の温度、振動、脈拍といった情報を収集する。外部システムと接続することで、それらの情報をもとに空調や照明の調節、品衛生管理、災害監視が行える。 日立とユビキタス研は今回、高精度な位置検出を特長とする超広帯域無線通信方式(UWB-IR)を採用した、大きさ1cm角のセンサーノードに新技術を採用した。これによりデータ送信時の消費電力を従来の約6分の1に、受信時

    ボタン電池1個で10年駆動する超小型センサーノード--日立とユビキタス研が新技術
    takayaman
    takayaman 2007/06/14
    モノや人の温度、振動、脈拍といった情報を収集