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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (5)

  • デザインという思考の型から逃れる術があるのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、デザインとは「思考の型そのものである」と考えるようにしています。 しかも、その思考の型は決して特別なものではなく、むしろ、現代に生きる僕たちはデザインという思考の型以外で考えられなくなっている。僕はそう考えるようになりました。 昨今、「デザイン」という概念の重要性が増し、誰もがその力を身につけようと方法論や事例をかき集める風潮がみられますが、この僕の観点からいえば、�むしろ僕らはデザインという型を使わずに考えることができないのだから、当に願うべきはデザイン力を身につけることではなく、いかにしてデザインという思考の型に無意識のうちに縛られている自分を自覚するか、デザインという思考を当の意味で認識対象にするかということではないかと思うのです。� 僕らはみな、デザイン力

    デザインという思考の型から逃れる術があるのか?: DESIGN IT! w/LOVE
    takayaman
    takayaman 2014/11/22
    無批判にデザイン、デザイン思考という言葉を使わない。
  • マニエラ(技法)の核心 〜僕らは結局、自分たちのこれからをスケッチしながら作っている、この「世界史的な危機のさなか」において〜: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕らは常々「技法」というものをすこし表面的に捉えすぎるきらいがあります。 技法やメソッド、やり方あるいは考え方、それに思考術、また結果というより方法としての芸術というものに、まともに向き合い、それとじっくり語り合うことをしないまま、盲目的にそれに従ったり、それが使える/使えないといったまるで無意味で的外れな議論や批評を行ったりしてしまいます。 ▲アタナシウス・キルヒャー『大いなる知の術あるいは組み合わせ術』扉絵(『キルヒャーの世界図鑑』)より 「表面的に捉えすぎる」というのは、技法をちゃんと使えていないし、使おうとしていないという意味です。技法なのでそもそも何かを生み出すために用いる手段であるはずなのですが、よくある話で、手段が目的になってしまい、結果を出すためのものとして

    マニエラ(技法)の核心 〜僕らは結局、自分たちのこれからをスケッチしながら作っている、この「世界史的な危機のさなか」において〜: DESIGN IT! w/LOVE
    takayaman
    takayaman 2014/06/13
    技法は、目的のために苦悩する場を提供してくれる。簡単に答えを出すためのものではない。
  • 他人の話を聞く技術:べからず集とうまい聞き方のコツ:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ユーザー調査を行う場合でも、クライアントの要求をヒアリングする場合でも、部下や同僚の悩みを聞く場合でも、「他人の話を聞く技術」があるかないかでは、相手の話から相手の真の要求をどれだけ引き出せるかは大きく違ってくると思います。 今回は僕の考える「他人の話を聞く技術」について、すこしまとめてみたいと思います。 相手に話を聞く際にやってはいけないこと・避けるべきことまずは他人の話を聞いて、相手の要求・ニーズを引き出す際に、避けたいこと、やってはいけないことについて。 例えば、以下のようなことはできるだけ避けたほうがいいと思います。 あらかじめ用意しておいた質問だけにたよらないテーマだけを示して自由に答えてもらおうと思わない相手の答えた内容の前後関係や背景などを考えない相手の関心に

    takayaman
    takayaman 2013/01/01
    理解できたと思うまで聞く。理解できたと思えたら聞き返して確認する。インタビューのノウハウ。
  • 「コ・クリエーションする未来」での講演スライド公開: DESIGN IT! w/LOVE

    takayaman
    takayaman 2012/11/15
  • 【参加者募集】第2回オブザベーション(観察)ワークショップ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 7月に開催してご好評いただいたオブザベーション(観察)を中心テーマとしたワークショップを9月8日(土)に「第2回オブザベーション(観察)ワークショップ」と題して再開催いたします。 今回のワークショップでも前回同様の内容で、「観察」の体験がない方々向けに、なぜ観察が有効なのかを実際に体験していただく内容となっております。 講義も含めて3時間の、それほど長くない時間での実施となりますが、「観察」とは何か?について気づきをもって帰っていただける内容だと思いますので、ぜひご参加ください。 なお、参加者の募集は先着順で、定員に達し次第、締め切らせていただきます。 前回も早い段階で定員に達しましたので、ご興味のある方は以下からお早めにお申し込みください。 →第2回オブザベーション(観察

    takayaman
    takayaman 2012/08/07
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