Holger Krupp/Twitter/heinzinger/instagram 最近、米国での人種差別問題が取り沙汰されているが、様々な人種が混在するのはヨーロッパも同じ。ISによる相次ぐテロや移民、難民問題を抱える欧州各国では、自国民の利益を優先し、他民族を排除する傾向が強まっている。そのような中、ドイツのあるスーパーマーケットが行ったキャンペーンが、大きな注目を集めている。先日、独ハンブルグにあるEdekaのスーパーを訪れた客は、店内の光景に目を見張った。この時の様子をSNSに投稿する人が相次いでいる。“Tag der Vielfalt.” EDEKA verkauft nur deutsche Produkte. Die Regale sehen aus wie auf Cuba. pic.twitter.com/MGYlectTRH — Holger Krupp (@_holg