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  • 【ぷらちな】『超速変形ジャイロゼッター』ロボットアニメの新たな挑戦/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第10回

    [第10回]『超速変形ジャイロゼッター』ロボットアニメを今作る、という挑戦 この秋からスタートした『超速変形ジャイロゼッター』はいくつかの点で非常に興味深い作品だ。 まず一つは制作会社A-1 Picturesがマーチャンダイジング中心のキッズ(稿では未就学児童から小学校2年生ぐらいまでを想定している)向け作品を初めて手がける点。これまでハイターゲット向けの、パッケージソフト販売で回収するタイプの作品を中心に手がけてきた同社にとって、企画の幅は大きく広がったことになる。 そしてもう一つが、キッズ向けでロボットを中心に置いた作品であることだ。もちろんロボットものといえば、現行タイトルにも『ダンボール戦機W』があるが、これと『超速変形ジャイロゼッター』の間にはかなりの違いがある。では、その違いはなにによるものなのか、考えてみたい。 『超速変形ジャイロゼッター』の舞台となるのは、2012年の日

  • 【ぷらちな】Drawing with Wacom 030 いとうのいぢさんインタビュー

    ――いとうのいぢさんが絵を描き始められたのはいつ頃からですか? 絵はずっと描いていたんですけれど、今のようなキャラクターの絵を描くようになったのは、中学生くらいの頃ですね。高河ゆん先生にすごく憧れていて、最初は漫画家になりたかったんですけれど、なかなか漫画を描くことができないので、絵でなんとかならないかと思いまして、それで練習をするようになりました。 ――デッサンなど特に専門的に絵の勉強をされていたんですか? 一応、美術部に入っていたり、専門学校でも漫画的でないほうの、いわゆるイラストを学んでいたんですけれど、漫画を描いているほうが楽しかったので、興味のある授業以外はあまり真剣に取り組んでいなかったんです。でも、その頃にはもう絵でべていけたらいいなあ、というのはありましたね。 ――同人活動はされていたんですか? 同人活動は、いとうのいぢという名前を使い始める前、高校生のときから公民館でや

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