ブックマーク / ch.nicovideo.jp/indies-game (2)

  • 坂口博信が自作ゲームからFINAL FANTASYに辿り着くまで - ニコニコ自作ゲームフェス

    「そもそも当時、坂口博信さんは、単なる横浜国立大学の学生でした。それがAppleIIを手にして、「『Wizardry』すげー」となって、スクウェアでバイトを始めただけのことなんです」(浜村氏) この連載で元・ファミ通編集長の浜村弘一氏にインタビューした際、昔のゲーム業界は「まるで"自作ゲーム"みたいだった」という話になった。その際に坂口氏と個人的に親交のある浜村氏から飛び出したのが、上の言葉だった。 坂口博信氏といえば、長いあいだFINAL FANTASYシリーズを手がけて、最近ではスマホゲーム『テラバトル』などのゲームも成功させてきた人物である。そんな氏のゲーム制作歴もまた、80年代にやっと家庭に普及してきたパソコンを手にして、自らの手でゲームを作りだしたことから始まった。 当時、坂口氏はミュージシャンを目指していたという。そんな彼が一体なぜゲームを作りだしたのか。自らを「プログラマ上が

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  • 支倉凍砂「目標はハリウッドで映画化でした」(代表作:『狼と香辛料』『ワールドエンドエコノミカ』):ゲームアツマール

    Spicy Tails 公式サイト 支倉凍砂 公式ブログ 支倉凍砂 公式Twitter 株式市場を舞台にした青春劇がつくりたかった 月を舞台に繰り広げられる“株”の物語。それが『ワールドエンドエコノミカ』だ ―――さっそくではありますが「ワールドエンドエコノミカ」の方を1・2までプレイさせていただきました。大変面白い作品で早く続編が読みたくて仕方がないのですが。 支倉 ありがとうございます!『ワールドエンドエコノミカ』シリーズは三部作になっていて、その最後のシリーズが今年の夏コミに発表になるので是非お願いします(笑) ―――これまで支倉凍砂さんといえば『狼と香辛料』、『マグダラで眠れ』といった中世ヨーロッパ的な世界観の小説作品がとても印象的でしたが、この『ワールドエンドエコノミカ』はなんと月が舞台の近未来SFで、しかも登場人物たちのやっていることは“株”というとても斬新な設定に驚きました。

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