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  • 量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功

    東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。古澤氏は「量子コンピュータ実現に向け、大きな課題の1つだった『量子もつれの大規模化』に関しては、解決された」とする。 東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは2013年11月18日、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。量子コンピュータの実現に向け超大規模量子もつれが不可欠とされ、古澤氏は「今回の成果により、量子コンピュータ研究は新たな時代に突入した」という。 これまで最高14量子間だったところ、一気に1万6000量子間の量子もつれの生成を実現 実

    量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功
  • Intelが既存CPUの25品種を製造停止へ、春投入の「Ivy Bridge」に備える

    Intelが既存CPUの25品種を製造停止へ、春投入の「Ivy Bridge」に備える:ビジネスニュース 企業動向 22nm世代の半導体プロセスで製造する新型CPU「Ivy Bridge」の発売を4月に控えたIntel。既存CPUのCore i7やCore i5、Core i3、Pentium、Celeronのうち25品種について、生産量を段階的に減らし、2012年第2四半期までに全ての製造を停止する計画だ。 Intelは、同社のCPUを採用しているPCメーカーに対し、デスクトップPCCPUの25品種について製造を段階的に停止するという計画を通達した。2012年4月に発売を予定している、22nm世代の半導体プロセスを用いた新型CPU「Ivy Bridge」の登場に備えた動きとみられる。 IntelのCPUを採用している台湾の複数の機器メーカーによると、Intelは「Core i5-661

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