ブックマーク / kokounobonjin.hatenablog.com (3)

  • 殴るのに最適なギター!おすすめ7選! - 孤高の凡人

    会社や学校、その他様々な場所で理不尽な仕打ちを受け、腹わたが圧縮鍋で調理したボルシチのようにグツグツと煮えくり返り、むかつく。 今すぐあいつを金属的なもので殴りたい。と思いながらもグッと堪え、悶々とした気持ちで日々を過ごしている。 そんな人が多いのではないだろうか。 よくやっていると思う。頑張っていると思う。 世の中にはすぐにカッとなって、鋭利な刃物や、栄養のある葉もので、人を刺して殺してしまうような残忍な人が多々おられる中、あなたは我慢をしている。 殴りたい気持ちを抑えて、我慢をしているのだ。 握りしめたその拳から流れる血は、とても美しいと思う。 しかし、誰にだって我慢の限界はある。 そんな時は、殴ってみてはどうだろうか。 ゴルフクラブ、金属バット、灰皿、植木鉢。 世の中には様々な殴るグッズがある。 しかしあなたはずっと我慢をしてきた、とてもかっこいい人間だ。 運転席でクラクションに何度

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  • 人は『におい』でパートナーを決めている - 孤高の凡人

    『におい』というものは不思議なものである。 我々人間は様々な『におい』を意識、無意識に関わらず、放っている。 例えば屁であるが、他人の放屁を顔面にくらうと、その悪意の塊のような『におい』に鼻がもげ、意識を失って、曙のように倒れてしまう。例えそれがナタリーポートマンの屁であってもだ。 しかし同じ屁にも関わらず、己の屁をその手に掴み取り、鼻の前で小指から順に開いて嗅いでみると、おや、それほど臭くない。いや、正確には臭いのだが、なんだか癖になってやめられない。それを続けていると、むしろいい匂いに思えてくるから不思議である。 同じ事がうんこでも言える。他人が排泄を完了したトイレに即座に入室すると、立ち込める圧倒的な他者のテリトリー感に呼吸困難に陥り、そのまま土間のコンクリートにキスをしてしまう。 しかし己のうんこの場合、他者のうんこより圧倒的に近距離であるにも関わらず、さほど臭くない。それどころか

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  • 素人のバンドのダサいMCをなんとかしてあげたい - 孤高の凡人

    私は嗜む程度に音楽をやっている。 やっていると言ってもバンドを組んで、うぉおとロックンロールをやっているわけではなく、部屋の隅っこでひっそりとポロンポロンと弾いてみたり、山の方へ出掛けて、川に足を浸しながら、タラタラタラタラと弾いてみたりする程度で、一生懸命ライブ活動を行われているバンドマンや、ジャズマン、ブルースマン、アンパンマンからすれば、やっていると声高らかに言うこと自体がとても恥ずかしいので、今山の方へ来て、穴を掘って、そこに向かって、「やっているよ」と呟いている最中である。 やっているという事は、当然同じように音楽をやっている友達、知り合いがいくらかいるわけで。そういう人々のライブに行く事がある。 行くたびに思うのだが、演奏はとても素晴らしい。日々、喉から血を吹いたり、爪がベキベキに割れたり、練習の際の騒音により隣の家から呪いの言葉と共に烏骨鶏の卵を投げつけられたりと、そういった

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