好みの人には好かれないのに、好みじゃない人には好かれる。それは自分らしさを生きていないときに起こるのです。 自分のことを「どんな人」だと思っていますか?好みの人には好かれないのに、好みじゃない人には好かれる。これには理由があり、そのひとつが「内面と外面のギャップ」と呼ばれるものです。「あなたが思うあなたは、本当のあなたではない」ときに、このようなことが起こりがちになります。(※内面とは目に見える部分や雰囲気のこと、外面とは外から見えない心の部分のこと) あなたがいま「自分だと思っている自分」は、成長するプロセスの中で「愛されるための自分」として作り上げてきたものであり、必ずしも「本来の自分、自然体な自分」ではないのかもしれないということです。 多くの人と接する職業の人やカウンセラーなどから、自分が思う自分とはまったく真逆のイメージをもたれたことがありませんか? たとえば、「あなたは情熱的で
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