電気の神を祀る「電電宮」とは? 電電宮とは、十三まいりでおなじみ京都嵐山の法輪寺の中にある小さな神社で、電気・電波を守護する電電明神(でんでんみょうじん)が祀られています。 1864年に禁門の変(市内約2万7千世帯が全焼した藩同士の戦争らしい)で焼失しましたが、高度経済成長期の昭和31年に電気業界の発展を願い再建されました。 現在では、電気業界だけでなく通信業界やIT業界などの繁栄も祈願されています。 ほほう。 神社が再建された当初は、科学技術がここまで急速に進歩するとは考えられていなかっただろうな……。 電電宮をお参りしてきました
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