富田一彦最後の授業：人はなぜ生きるのか？ | Asymmetric-BLOG - 強いビジネスモデルが好き -代々木ゼミナールの富田一彦と言えば、知らない方の方が少ないかも知れません。東大英語を担当する、人気講師揃いの代ゼミの中でも上位人気の講師です。この先生、実に酷い先生で、1年間の長きにわたって、受験生を馬鹿にし続けます。 ｢終わるのは文型でなく、あなたの人生だったりします｣ 「これが答えだと思うんでしょ？だからあなたはタコなんです。グフフ」 「私は受験生を侮辱なんてしてませんよ！ たこにたこって言うのは客観的事実でしょ？ちがう？」 「crazyを｢いかれている｣と訳したあなた、いかれているのはあなたのおつむです 」 などなど(笑) もちろん、冗談っぽく言うので面白いのですが、割と辛辣なことを言ったりもします。それでも人気講師なのは、教務サービスというんでしょうか、授業のクオリティが非常に高いからというのが理由のひとつだと思います。僕は高校までは英語の理解は「ぼんやり」「なんとなく」でしたが、
