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2019年7月10日のブックマーク (4件)

  • 貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには

    貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは人の責任”、“努力しなかった人が悪い”。日に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、格的な貧困対策に取り組めるのか。橋さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不

    貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには
    take-it
    take-it 2019/07/10
    こういう時に「貧困層が増えると犯罪が増える」とよく言うけど、どうも貧困層=犯罪予備軍的な言い方に見えてもにょる。
  • 近所の捨て猫をなんとかしたい(追記あり)

    最近首輪の付いたが毎日うちの庭を彷徨いてはニャアニャアと何かを訴えかけてきて陶しかった。 かの迷惑な外飼いというやつかと思っていたら、どうやらこいつ、最近引っ越して行った家に取り残された捨てらしい。 毎晩毎晩やかましいクソめと思っていたら、お家に入れてようと空っぽの家へむなしく叫ぶ声だったということだ。 そこらの生まれついての野良であればどうって事なくのびのび生きてれば良い。飯の確保もケンカのやり方も知っているだろう。しかしヒトとの生活しかろくに知らぬイエネコがいきなり厳しい環境に放り込まれてどう生きられる? 私は今日その事実を近所のおばちゃんに聞かされ、とても心をかき乱されてしまった。 増田文学であればここで私が奮起しあのを保護してむちゃむちゃに可愛がる一大スペクタクルが始まるところだが、生憎我が家はペットNGの安アパートである。人は契約の前には無力だ。 でも、今も小さい痩せ

    近所の捨て猫をなんとかしたい(追記あり)
    take-it
    take-it 2019/07/10
    今年義務化が決まったけど、まともな飼い主ならマイクロチップ埋めてるから、連絡取れる可能性もある。
  • 父親がはてブばかりしている

    父親がはてブばかりしている 私の父は定年退職してから、ずっと家にいるようになった。 ではこの10年近くの間、家で何をしていたか。はてブばかりだ。 もうこちらには分かっている。 父が部屋に鍵をかけているときはたいていはてブをしていると思ってよい。 私が昼間に大学から帰ってきて、父の部屋の近くを通ると、慌てたようにガチャっと鍵がかかる音が聞こえる。 父は私が何時に帰ってくるのか知らない。 基的には夕方に帰ってくると思っている。だから日中は余裕だと思っているのだろう。 定年してまだ間もないころ、夜ご飯だと呼びに部屋に入ったら、下半身裸で陰部にスマホを乗せて眠っていた。 泣きながら母親に飛びついた。ショックだった。何が起きているのか分からなかった。 それからも、何度かショックな出来事があった。 母親がいない日に部活に一人で出かけたとき、雨天で早い時間に帰ってきたら、全裸でスマホを握りしめてリビン

    父親がはてブばかりしている
    take-it
    take-it 2019/07/10
    父親がブクマカなのと娘が増田やってるの、どっちの方がイヤなんだろう。
  • 警備員を辞めた

    【300ブックマーク記念に、ぶら下げエントリー作りました→ https://anond.hatelabo.jp/20190711003448 】 期間は1年と2-3ヶ月。 ──なぜこの仕事を選んだの? 単にコネ。履歴書に書けてすぐ使える資格は普通免許くらいしか無かったし、このトシで未経験でも就ける仕事ってことで、社長さんを紹介してもらったんだよね。 ──辞めた理由は? 1.その場その場での判断が求められる、いわば瞬発力が必要な仕事ではあるが、自分にはそれが無かった。 特に路面工事でよくおこなう片側交互通行では、トランシーバーで他の隊員と連携しながら、タイミングを見計らって自動車列を止めたり流したりするが、この業務が自分は一番苦手だった。おまけに、ドライバーらからは罵声を浴びる事もしばしば。 これとか車線規制や駐車場での誘導では、夏場は日焼けで肌が火膨れや熱中症になる危険が・夜間のそれでは(

    警備員を辞めた
    take-it
    take-it 2019/07/10
    当たり前だけど、どんな業界でも、それぞれいろんな苦労があるんだなぁ。。。