タグ

物語の可能性に関するtake02のブックマーク (2)

  • 『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 : WIRED VISION 濱野智史の「情報環境研究ノート」

    『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 2008年1月15日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. 分析を始める前に――『恋空』に対する2つの立場 ずいぶんと旬は過ぎてしまった感はあるのですが、今回は少し趣向を変えて、2007年に話題を集めたケータイ小説作品、『恋空』(スターツ出版、2006年)について分析してみたいと思います。 さて、分析を始める前に、いくつか確認しておきたいことがあります。昨年から(おそらく映画が公開されヒットを記録したのを境に)、ネット上では――ケータイ小説のメイン読者層ではなかった人々の間で――、この作品をどのように位置づけるのかをめぐって議論がなされていました。筆者もそのすべてをきちんとフォローしているわけではありませんが、ある程度概観しておくならば、それは大きく

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    <ほぼ日読者のみなさまへ> きょうはみなさんのメールが 主役です。 『99日目の夜』その後 以前『99日目の夜』というコラムを書いたら、 皆さんからのメールをたくさん頂いた。 「別の解釈があったら教えて欲しい」と 呼びかけたためでもあるが、 『99日目の夜』に立ち去る兵士の行動をどう考えるか、 その解釈の多様性に改めて驚かされることになった。 きょうは頂いたメールの幾つかを紹介したいと思う。 初めて読む人のために兵士の話を もう一度簡単に紹介しておこう。 僕の好きな映画のひとつ、 『ニューシネマパラダイス』の中に出てくるエピソードだ。 主人公のトトが青年になってひとりの女性に恋をする。 思いつめるトトに、仲良しの映画技師アルフレードが ひとつの物語を話して聞かせる。 「昔、ある王様がパーティーを開き、 国中の美しい女性が集まった。 護衛の兵士が王女の通るのを見て、 あまりの美しさに恋に落ち

    take02
    take02 2008/01/16
    窓の下で100日間……
  • 1