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2008年6月16日のブックマーク (2件)

  • きなこ餅コミック 第28回 少女漫画的に読み解く『風の谷のナウシカ』

    先週の6/6、「金曜ロードショー」で放送されてましたね、『風の谷のナウシカ』。 もう何度も観てるのに、DVDも持ってたりするのに、TVでやってるとついついはりきって視聴してしまうフシギ。その度に興奮するわ感動するわで、宮崎アニメの偉大さについては語りきれないわけでして。 1984年に公開された『風の谷のナウシカ』は、ご存知のように漫画版があります。1982年に「アニメージュ」で連載がスタートし、何度かの休載を挟みながら、1994年に完結しました。 映画版も、2時間のアニメーションとは思えない深いテーマなんすが、漫画版はさらに踏み込んだ内容。自然、人類、思想、『ナウシカ』で描かれるものはどれも深遠です。 このレビューでは、宮崎駿がナウシカを通じて見せた哲学についてじっくり分析してみようと……なわけはなく、そんなのは高尚な人々がすでにやってる上、アタシごときができるわけないんで、乙女的な読み方

    take02
    take02 2008/06/16
    《ナウシカとアスベルが結ばれなかったことだけがショックでねぇ。》いやもー、すっごい共感。「そこだけは外さないで」というポイントは、意外とピュアな乙女的要請だったりします。
  • 東大 柴田教授が責任編集 こだわりの文芸誌、創刊にいたるまで - 日経トレンディネット

    今、文芸誌の創刊が相次いでいる。中でも特徴的なのが、4月20日に創刊された『monkey business』。東京大学の教授であり、米国文学の翻訳家としても人気のある柴田元幸による“責任編集”という。はたして、氏が編集に関わった理由は何なのか、インタビューで聞いてみた。 4月20日に創刊された『monkey business』(ヴィレッジブックス)。書名はチャック・ベリーの名曲「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」から。「誰もが知る、日々の生きることのかったるさを、あれほどストレートに歌って、あれほどユーモラスかつ解放的になっている芸術作品を僕はほかに知らない」(同誌の前書きより引用)という(画像クリックで拡大) ――今回、「責任編集」という形で文芸誌の編集に関わったわけですが、もともと文芸誌はお好きだったんでしょうか? 柴田: 好きか嫌いかと言われれば、雑誌の中では一番好きですね。他の雑

    東大 柴田教授が責任編集 こだわりの文芸誌、創刊にいたるまで - 日経トレンディネット
    take02
    take02 2008/06/16
    モンキービジネスは、5人チーム