18日、京都市の「京都アニメーション」のスタジオが放火され33人が死亡した事件で、現場で確保された青葉真司容疑者(41)はさいたま市のアパートに住んでいました。 反対側の隣の部屋に住む20代の男性は「数日前、ドアや部屋の壁をたたかれたので注意しに行くと、胸倉をつかまれて『お前には関係ない。こっちは余裕がないんだよ』と言われた。話をしたのはその日が初めてだったが、以前から日常的にゲームの音楽がうるさかったので、警察に何度か通報したことがある」と話していました。 青葉容疑者の隣の部屋に住む27歳の男性によりますと、青葉容疑者が2~3か月に1度、ロードバイクで出かける姿を目撃する程度で、つきあいはなかったということです。 しかし今月14日の昼ごろ、別の部屋の物音を自分の部屋の物音と勘違いされて青葉容疑者にドアなどをたたかれ、「あー」という叫び声が聞こえてきたということです。 このため、自分ではな