9月12日、ドルが節目の78円を割り込んできたことで、日本政府と日銀による為替介入のタイミングが注目され始めている。写真は昨年8月、都内で撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 12日 ロイター] ドルが節目の78円を割り込んできたことで、日本政府と日銀による為替介入のタイミングが注目され始めている。国内政治の空白や米中関係の緊張などもあり、ハードルは低くないが、ドルが76円台に向かい急ピッチで下落する局面では介入の可能性が高まると見られている。
![アングル:為替介入のタイミング、国内の政治空白などハードルに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/201fc84c859a3f2a2e31016e6a844819678293db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D183)
チーズやヨーグルトのように、国や地域によって同じ食べ物でも食べ方や味付けが異なるものがたくさんあります。そこで、「日本の食べ物で、母国とまったく違う食べ方をするもの」について、外国人19人に聞いてみました。 ・刺身。韓国では醤油とわさび以外にコチュジャンにつけて食べます (韓国/女性/30代後半) 甘辛いコチュジャンは確かに白身でも赤身でも合いますね。わさび醤油とコチュジャンを交互につけると飽きがこなくていいかもしれませんよ。 ・魚の食べ方が違うと思います。ブラジルでは、魚は塩コショウとニンニクで味付けをして、オーブンで焼くかフライにするかトマトソースで煮て食べるのが一般的です (ブラジル/女性/50代前半) 日本でも焼く、煮る、揚げると魚の食べ方はいろいろありますが、和食の場合だとニンニクで下味をつける調理法は少ないですね。 ・スペインではお米もデザートです。アロス・コン・レチェという名
経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
ヤフーは9月12日、個人向け新ECサイト「Yahoo!バザール」の提供を10月1日から開始すると発表した。URLはhttp://bazar.yahoo.co.jp/の予定で、現在は表示されないがティザーサイトがある。 Yahoo!バザールは、“あなたがお店になる”をキャッチコピーに、個人ユーザーが固定価格で商品を売買できるサービス。出品者にとってはインターネットオークションの「Yahoo!オークション」よりも簡単に、購入者にとってはECサイト「Yahoo!ショッピング」と同じ感覚でショッピングを楽しめるという。 ヤフーが料金の支払いを仲介し、購入者が商品を受け取ってから出品者に代金が支払われる仕組みを導入する。また、商品を購入すると、販売価格の1%分のYahoo!ポイントまたはTポイントが提供される。 出品手数料は、商品販売価格の9.45%とポイント原資負担1%がかかる。この半面、購入者は
大富豪の祖父を持つ孫がフェラーリFFを運転し、バイクに乗った警官をひき逃げした。衝突後、数百メートルほど引きずられた警官は、首の骨を折って死亡。その後、孫は財力にものをいわせて、身代わりの人物を警察に出頭させる。さすがに身代わりの送検は見送られた。その後、逮捕された孫は、すぐに保釈金の50万バーツ(約125万円)を支払って帰宅した。 この事件がいま、タイで話題になっている。孫の祖父は、F1などで名の知れたドリンク剤「レッドブル」の創業者である。孫の一族であるユーウィタヤー家の資産54億ドル。孫が乗っていた車は、スポーツカーの専門メーカーであるイタリアのフェラーリが初めて販売した4WDで、日本で買えば3200万円の高級車だ。 2012年9月4日付のロイターが「レッドブル創業者孫のひき逃げ、タイの『エリート免責文化』浮き彫りに」という記事で、この事件を報じている。記事によれば、この事件を受けて
米国歳入庁(IRS)は、スイス銀行大手UBSの脱税ほう助事件に関する情報提供者となった元行員に対して、報奨金として1億400万ドル(約81億円)を出すことが11日わかった。 米ワシントンポストによると、元行員のブラッドリー・バーケンフェルド氏がUBSに勤務時代に、米国在住の富裕層顧客の資金を税逃れのための隠ぺいしていたとする証拠となる材料を、米当局に情報提供。同氏の代理人によると、個人の内部通報としては、過去最高額の報奨金ではないか、としている。 米国の法律により、内部通報者への報奨金は、国が徴収できた金額に対して最高で30%とされている。 バーケンフェルド氏自身も、米国人顧客の脱税をほう助した罪で3年以上刑務所で服役していた。
東京電力は11日、福島第一原子力発電所事故当日の昨年3月11日から28日までに、同社社員らが撮影した写真600枚を新たに公開した。 原発周辺の被害状況を把握し、復旧計画を検討するために撮影したもので、緊迫した現場の様子が伝わる。電源を失って炉心溶融を起こした2号機では、防護服と全面マスクを着用した作業員が、電源室で懸命にバッテリーをつなぎ、電気を確保しようとしていた。 公開写真は、今年7月に最終報告書をまとめた国会の事故調査委員会の指摘を受け、東電が社員らに改めて確認し、見つかった。
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