労働者の権利である有給休暇。しかし、日本ではそのすべてを活用している人は少ないようだが、世界の有給休暇事情はどのようになっているのだろうか。 エクスぺディアの調査によると、主要22カ国の16歳以上の有職者に「有給休暇の取得日数」を尋ねたところ、国ごとにみた平均取得日数のトップは「スペイン」「ブラジル」の30日だった。以下、「ドイツ」が28日、「英国」が25日、「イタリア」「アイルランド」がそれぞれ20日で続いた。一方、日本(5日)や韓国(7日)は1ケタにとどまった。 有給消化率を見ると、「スペイン」「ブラジル」「英国」「シンガポール」「マレーシア」「台湾」は100%だったが、日本は38%で22カ国中最下位。また、米国では18%、日本では17%が、有休支給日数が0日であると回答していた。 有給休暇を消化できない理由 「有給休暇をすべて消化しない理由」を聞くと、全体のトップは「家族などとスケジ
えん食べ編集部“ねこ好き度”第2位の筆者は、夜は飼いねこのおなかに顔をうずめ、昼は街行くねこを引きとめて押し倒すだけでは飽き足らず、24時間365日インターネットを徘徊してねこ画像、ねこ動画、ねこグッズを探しまわっている。そんなある夜、目が釘付けに!
花王は11月22日、炭酸入浴の筋肉に及ぼす影響を調べた結果、炭酸入浴とストレッチングの継続は、同様のさら湯入浴よりもからだの柔軟性(伸びやすさ)を促進することを確認したと発表した。 同成果は同社ヒューマンヘルスケア研究センター・パーソナルヘルスケア研究所と、日本赤十字北海道看護大学 山本憲志 准教授らによるもの。詳細は「第51回 日本生気象学会」において発表された。 脚の筋肉の柔軟性は加齢や運動不足などにより、低下することが知られているほか、脚の筋肉の柔軟性の低下は歩くといった日常生活に支障をきたしたり、腰痛などの不調に結びつく可能性も考えられるようになっている。 今回の研究では、成人男性12名(炭酸入浴7名、さら湯入浴5名)を対象に、1回の入浴(40℃、10分間)および5週間の毎日の入浴とストレッチング(前屈運動)を実施してもらい、筋肉の柔軟性を測定し、比較などを行った(試験浴水としては
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