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ブックマーク / business.nikkei.com (2)

  • 男だ女はもう「114」。埋まらぬ日本の格差問題

    144カ国中114位……。 いったいこの数字のどこが、「アベノミクスはウーマノミクス」で、「ウーマノミクスは人口の半分を占める女性が持つ重要性を認めています(by イヴァンカさん)」なのだろうか? いっそのこと「144カ国中144位」と、落ちるとこまで落ちた方が語呂がいいし、居酒屋のネタにもなるし、ビリという響きは案外とかっこよかったりもする。“ビリ”って、狙ってとるのは案外難しいしね。 男女で考えるとハレーションが起きるので とまぁ、そんなことを考えてしまうほど日男女格差は悲惨な状態になっているのである。 にもかかわらず、マスコミは「144カ国中114位」より、「アベノミクスはウーマノミクス」を“もてなした”。 おっとっと。はい、分かってますよ。 「格差が嫌なら自分達で起業しろ」 「平等なんて、数字で表すものじゃない」 「日人て、白人が決めたランキングを病的に信奉しすぎ」 「評価基

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  • 「できない人」を大切にする3つのメリット

    「できない人」がいるからいいポジションが守れる 外回りの部署でも内勤の部署でもエースやトップなどと呼ばれるスタープレーヤーやそれに準ずる人たちがいます。そしてその人たちは常に部内外の人たちから賞賛され、発言力が大きいのが一般的です。 その人たちが賞賛されるゆえんは、個人の能力に寄るところが大きいでしょう。その人たちの努力を見過ごしてはなりません。ですが、エースやトップと呼ばれるからには、そこには相対的な評価が必ず含まれています。 そうです、普通の人や「できない人」がいるからこそ、相対的にエースなどと呼ばれるのです。そのエースの人が1人部署に配属されれば、単なる1プレーヤーになってしまいます。「できない人」、またはそのような評価を受けている人のおかげで、ある意味いいポジションを守れるのです。 「できない人」を、「あの人は仕事が遅い」「ミスが多い」などといって、軽んじることは簡単です。しかし、

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