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ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (3)

  • Apache2.0+WebDAVの設定(Linux編)

    サーバに置いたファイルを外部から扱う方法にはいろいろな方法がありますが、WebDAVは扱いが簡単そうなことからテストしてみました。結論 は、HTTPで無理をして動かしている感があり、普通のドキュメントだけなら使えそうですが、いくつか問題があり格導入は諦めました。 WebDAVは、HTTPベースのファイル共有システムのため、FTPやSSHとはやや異なる部分があります。意識して使用すれば問題ありませんが、扱うドキュメントによっては、結果的にFTPと変わらないオペレーションになってしまうこともあります。 CGIやPHPといったダイナミックなリソースをコピーできない。(設定によってコピーできるようになる。) 同様に、テキストもブラウザ起動されて表示されてしまうので、一旦ダウンロードして編集後に戻す必要がある。 Windowsでは問題にはならないが、ファイルのオーナがApacheのuser/gro

  • WebDAVの日本語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日本語環境やPHPやCGIで文字化けが発生する

    ■WebDAVの日語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日語環境やPHPCGIで文字化けが発生する。 この問題は、よく言われる DefaultCharset の問題とは異なり、WebDAV の日語対策として mod_encoding を導入したときの弊害として発生する有名な問題である。SquirellMail の日語フォルダが文字化けしたり、CGI の GET Method で取得した文字 ( Namazu の検索入力やおやじが使用している KENT さんの BBS の検索等)が化けてしまったりする問題。 おやじの経験では、デストリによって発生頻度が異なる(SuSEではあらゆる場面で不具合が発生するが、RedHatではCGI系は問題は顕在 化しなかった。)が、Web_DAVの日語対策としてmod_encodingを導入しているなら、一度、停止してみて問題か

  • 仮想サーバの構築(VMware Server: WindowsXP編)

    おやじは、いつでも乗り換えられるようにいろいろなデストリのテストをしていたため、今までは1つのディスクに複数のデストリをインストールしていました。しかしながら、今回、仮想化テクノロジの家とも言うべきVMwareがBeta版(正式版も無償で公開される予定のよう)ながらVMwareシリーズの「VMware Server」を無償公開してくれたので、これをWindows XP Pro SP2クライアントに入れて仮想マシンとして動作させるようにしてみました。 一般に、WindowsクライアントはCPUもそこそこ早いですし、メモリも結構積んでおり、HDDも容量があると思います。おやじの場合は、Pentium 4 2.6CG、1GByte、HDD: 256GByte +128GByteですが、ほとんどストレスなく動かすことができました。仮想マシンのイメージをバックアップしておけば、いつでもその状態に戻

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