2011年1月7日のブックマーク (4件)

  • サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計の基本 - GeekFactory

    インフラを設計する上で冗長化による信頼性向上は避けて通れない道です。サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計については意外と情報が少ないのでまとめてみました。変なこと書いてたらご指摘ください。 インフラ設計の基は単一障害点(SPOF)を取り除くことです。構成要素のうち1つが故障してもサービスを維持できるように設計します。構成要素は以下のものが挙げられます: CPU マザーボード メモリ ローカルディスク 電源 FC-HBA NIC LANケーブル L2スイッチ ・・・ ただし、これらすべての故障に備えようとすると費用対効果が割に合わないので、ローカルディスクから下を冗長化する構成が一般的と思います。絶対に止まってはいけないサービスは別ですけどね。 冗長化の種類 サーバを冗長化するにはクラスタを組みます。クラスタはActive-ActiveとActive-Standby(HA)の二種類に

    サーバとL2スイッチの接続を冗長化する設計の基本 - GeekFactory
  • 年金運用機関のGPIF、OECDに怒られる

    年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がOECDのレポートで、 「大幅に改善されたものの、新たな統治構造(ガバナンス)は依然として国際的な最良の実践例(ベストプラクティス)に沿ったものではなく、いくつかの点ではOECD の勧告、特に「年金基金ガバナンスのためのOECD ガイドライン」(OECD、2009 年)に盛り込まれている基的な基準を満たしていない。」 と結構厳しく怒られている。 →レポートの掲載ページへ 文章が長いし漢字が多くて読みにくいから、よく分からないのだけど、 すっごく簡単にまとめると、 厚生労働省からの独立性に疑問あり。 そのせいで来は得られるはずの利益を失っているのでは? この2つが言いたいのだろう。(間違ってたらごめんなさい) GPIFは運用資産の7割を国内債券に投資しているから、 国の借金背負わされてるんじゃないの?って見えるんだろうね。 アメリカの公的年金

    takeboruta
    takeboruta 2011/01/07
    これは、興味深い。
  • こんな日本になったらいいな – 橘玲 公式BLOG

    年明けに明るい話題を、とのご注文を受けて、2005年に書いた「日がリバタリアン国家になったら」をアップします。これはウォルター・ブロックの『不道徳教育-擁護できないものを擁護する』を翻訳した際の解説の一部で、来月、『不道徳な経済学』とタイトルを変えて文庫化の予定です。 5年前の文章なので、前振りの話題が古いのはご容赦ください。現在であれば、名古屋市や大阪府、阿久根市などの騒動に置き換えて読んでいただければ(現象は変わっても質は同じです)。 いま読み返すと、考え方が若干変わったところもありますが、加筆・訂正は最小限にしています。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *          

    こんな日本になったらいいな – 橘玲 公式BLOG
  • Javaプラットフォームにおけるコード自動生成の考え方の変遷 - 達人プログラマーを目指して

    普段は上位のフレームワークや製品の中に隠蔽されているため、一般の業務アプリケーションのプログラマーには気づきにくいことですが、同じJava言語の環境といっても、時代によってコード自動生成に対する考え方は変わってきています。建材が木、石、鉄筋コンクリートと変化すれば当然建物の工法や設計も異なるように、フレームワークやソフトウェアのアーキテクチャー、開発手法は技術の進歩に合わせて望ましい形に進化させていかなくてはなりません。 ここで、Javaプラットフォームの自動生成に関する技術動向について簡単にまとめてみたいと思います。 昔は静的なソースコード生成が中心 昔といってもほんの10年くらい前のことですが、JDK1.2やJava IDL(CORBA)、RMI、EJB1.xなどが使われていた時代のことです。一部の先進的な研究を除くと、この時代にJavaで自動生成というと一般的にソースコードを自動生成

    Javaプラットフォームにおけるコード自動生成の考え方の変遷 - 達人プログラマーを目指して