そもそもコンパイラの中ってどうなっているの? Javaでコンパイラの基礎を理解する(1) 普段、なにげなく使っているコンパイラ。中身を理解すると、プログラミングへの意識が変わり、技術力もつきます! 開発者必見です
関数の名前の付け方は人それぞれですが、使う単語が同じなら、関数の名前はほぼ同じものになると思います。例えば、サイズをセットする関数の名前を、「set」と「size」という単語を使って考えると、ほぼ全員が「SetSize」と答えるでしょう。「SizeSet」「SizeToSet」「SizeSetted」「SettingSize」といった名前を考える人は、ほとんどいないと思います。 ところが、真か偽かのブール値を返す関数の名前は、混乱することが多いようです。 ここでは、Java言語で採用されている命名規則と、その解釈の仕方を紹介します。 関数名が混乱する例 ブール値を返す関数では、「Is○○」という名前を良く見かけます。例えば、中身が空っぽかどうか、の判定をする関数には、IsEmptyという名前が良く使われます。MFCのCStringクラスや、JavaのListインターフェースなどにも、IsE
J2SE 1.4対応(1.5は[こちら]を) (本文書でJLS(Java Language Specification)への言及は、第二版を指しています。) 03/11/12 改訂&大幅増補 03/11/13 書式整形 03/11/14 解説をやや充実 03/11/18 前処理プログラムのメッセージを追加 03/11/20 解説をやや充実 03/11/24 エラーメッセージの事例コレクション欄を設置 03/12/02 解説をやや充実 04/03/25 解説をやや充実 04/04/08 クイズ欄を新設 04/10/08 事例をやや充実 05/07/11 解説をやや増強 06/04/15 return文エラーについて解説 07/10/13 dereference/‘間接参照’について解説 08/03/12 到達不可能文(実行されない文)に関するクイズを新設 ●コ
JasperReports (ジャスパーレポート)とは、米Jaspersoft社が開発/販売しているオープンソースの帳票及びビジネスインテリジェンスソフトウエアである。
ファイルが実行可能かどうか(Files.isExecutable) Path オブジェクトが表すファイルが実行可能かどうか調べるには Files クラスで用意されている isExecutable メソッドを使用します。 isExecutable メソッドはクラスメソッドです。書式は次のとおりです。 パラメータ: path - チェックするファイルへのパス 戻り値: ファイルが存在し、実行可能な場合はtrue。ファイルが存在しないか、Java仮想マシンに十分な特権がないために実行アクセスが拒否されるか、またはアクセスを判断できない場合はfalse 例外: SecurityException - デフォルト・プロバイダで、セキュリティ・マネージャがインストールされている場合は、checkExecが呼び出されてファイルへの実行アクセスがチェックされます 1 番目の引数に対象の Path オブジェ
はじめに JasperReportsで日本語PDFを作成する場合、日本語フォントの指定を おこなう必要があります。フォントの扱いは以下の2通りがあります。 フォントをPDFに埋め込む フォントをPDF埋め込まず、PDF標準フォントを指定する フォントをPDFに埋め込むと、環境に依存せず同じ見た目が保てる利点があり、 明朝・ゴシック以外のフォントや外字フォントを用いる場合に有益です。 しかし、フォントをPDFに埋め込むと以下の問題が発生します。 フォントデータの分、PDFのファイルサイズが大きくなる。 イントラネットのみの場合や回線が太い場合はさほど問題に ならないかもしれませんが、回線に余裕が少ない場合は ファイルサイズが問題になる可能性があります。 PDFファイルを配布する時にフォントのライセンスが問題となる。 Windows, Macintosh等の商用OSに附属するフォントは マシン
はじめに 現在のWebシステムにおいて帳票の出力を行う場合、PDF形式が選択されることが一般的になっています。その理由としては、データサイズをコンパクトにすることができる、情報の改ざんを防止できる、などが挙げられます。一般ユーザにも普及していますので、システム開発時に顧客からPDF形式での情報の出力を求められることも多いのではないでしょうか。 この記事では、「iText」というライブラリを活用して、PDFの出力を行う方法を解説します。 対象読者 Javaプログラミングで開発を行った経験のある方、および、Javaプログラミングに興味をお持ちの方を対象としています。 必要な環境 このサンプルアプリケーションを動作させるには、以下のソフトウェアが最低限必要です。環境についての詳細や設定方法については、サーバサイド技術の学び舎 - WINGSにある「サーバサイド環境構築設定」を参照して
OpenOffice.orgといえば、いわずと知れた統合オフィスアプリケーションだ。最近ではODFをめぐって話題にのぼることも多い。JOOConverterはJOOConverterはOpenOffice.orgを使ってデータ変換を実施するためのJavaライブラリで、JavaとOpenOffice.orgを結びつける面白いアプリケーションだ。 JOOConverter 2.0.0登場 Art of Solving, Mirko Nasato氏は13日(米国時間)、JOOConverterの最新版となるJOOConverter 2.0.0を公開した。JOOConverterはオフィスドキュメントの変換を実施するJavaライブラリ。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているFLOSS(Free/Libre/Open-Sour
関連リンク集:/「Javaの哲学」の恥かき/「Javaによるテキスト処理」の恥かき/「モア・サーブレット」の恥かき/恥かきのホームページ/JavaBeginner/javacのエラーメッセージ/UIDefaultsのkeyとデフォルト値/comp.lang.java.guiのFAQ/ ★2006年より、Javaプログラミング関連記事の新規掲載場所を[Javaの手帖]に統一しました。 [ ][HOME][NEXT](シングルトンと同期化) 「コア・サーブレット」(原書)は昨年(2003)8月に第二版が出まして、大幅に改定&増補されました。私(岩谷)自身の経験も含めて、ここに、有意義なメモを作っていこうと思います。 (1)FORMデータ, GET/POST, multipartの問題 第一版16章には、FORMデータをGETでなくPOSTで送るためにはENCTYPE="mult
Commons FileUploadって? FileUploadはWebでブラウザからFileをアップロードするライブラリです。 ファイルのアップロード処理を自分で実装すると、 いろいろめんどくさいらしいですが、 FileUploadを使うとサクッとアップロードできます。 実験環境 WindowsXP Tomcat4.1.18LE Commons FileUpload1.0-beta1 Commons BeanUtils1.5(←何気に依存?) 動かしてみる upload用のサーブレットとJSPです。 HogeSrv.java import java.io.File; import java.io.IOException; import java.util.Iterator; import java.util.List; import javax.servlet.ServletExcept
FileUploadとは FileUploadは、Jakarta-Commonsプロジェクトで提供されている、 RFC1867で規定されているファイルアップロード機能を提供する。ServletAPIに依存するため、Servlet上で使用することになる。 やってみるとわかるのだが、ファイルアップロードを自分で実装すると意外と大変だ。boundaryの解析や、アップされるファイルのバッファリングなど、気を使うことも多い。FileUploadは小さく、軽いコンポーネントなので、気軽に使えるだろう。 使ってみる FileUploadの基本 FileUploadの基本的な使い方を要約すると、以下のようになる。 Optionsインスタンスを生成して、オプションの定義をOptionsインスタンスに対して行なう。 FileUploadのインスタンスを作成する。 最大ファイルサイズを指定する。 リクエストを
JAVA Servlet、JSP 基礎編16 - ファイルアップロード、commons-fileupload ■ファイルアップロード 実は、私はフリーのとても使いやすいファイルアップロード jar を使用して いるのだけど、commons-fileupload も試してみた。 commons-beanutils.jar に依存しているので注意である。 また、upload_????????.tmp というワークが item.delete(); しても残って しまう。(Tomcat を終了すると消えるようではある。) 試した感じではかなり使い勝手は悪く感じる。(^^; commons-fileupload-1.0-beta-1.jar commons-beanutils.jar /* =======================================================
FileUploadのインストール FileUploadのインストール方法について解説します。インストールは簡単です。JakartaProjectのサイトからFileUploadライブラリをダウンロードし、jarファイルを該当するディレクトリに設置するだけです。 Jakarta CommonsのダウンロードページからFileUploadライブラリを選択します。 ダウンロードしたzipファイルを解凍し、その中のcommons-fileupload-1.1.1.jarファイルを該当ディレクトリに設置します。Tomcatを利用している場合は、通常は$CATALINA_HOME\common\libディレクトリ配下に設置します。これでインストールの終了です。 IOのインストール FileUploadを利用するためには、Jakarta CommonsのIOライブラリも必要です。IOのインストール方法
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