IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を厳しく指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) 上司 「明日の会議資料は何ページになったかな?」 ダメな“システム屋” 「はい、えーと、その、わりと多くなってしまったのですが・・・」 上 「4枚ぐらい?」 ダ 「いや、えーと、その、結構多くて、10枚は超えているはずで・・・」 上 「それで、一番言いたいポイントは何枚目にしたのかな?」 ダ 「何枚目といいますか、えーと、その、一応全部がポイントですから・・・」 上 「つまり、ポイントは10以上あって、その数も定かではない、ということかな?」 ダ 「・・・」 ダメな理由:時空間がゆがんでいる 前回で説明
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